こんにちは
オイラはなんて間抜けなんだ!
大好きなリトル・フィートの事です、
アメリカはLA出身ですが、
イーグルスやジャクソン・ブラウンの
ようないかにものLAサウンドではなく、
アメリカのルーツミュージックに根をもつ
バンドです、特にニューオリンズサウンドに
影響大な3枚目の「ディキシー・チキン」
は名盤の誉高いです、オイラもかなり上位に
ランクインさせてます、
ただLAとの人脈はずっと繋がってました、
ボニー・レイット、リンダ・ロンシュタット、
ジャクソン・ブラウンやら、
リトル・フィートとは小さな功績という意味、
とんでもないっすよ、
この本の写真をご覧ください⤵︎
あの、オイラはこの本は持ってないんですが💦
この表紙のセリフを伝えたくてですね、
あの細野さんが仰ってるんですから!
実際フィートのアメリカでのレコーディング
を偶然見ることができて、
音のデカさとサウンドの素晴らしさと
演奏のうまさに仰天したというんですから、
小さな功績てはありません、大き過ぎます、
影響を受けたバンドは山ほどいるはず、
この本、欲しいなー、絶版だろなー、
ネット検索してみよ、
で、オイラが間抜けと言うのは
この75年の5枚目のアルバム
「ラスト・レコード・アルバム」
このタイトルは悪い冗談らしいですが、
当時でしたら、えー終わるの!と思った
はずです、
ただね、2、3、4、枚目と傑作連発で、
それは何と言っても大看板の
ローウェル・ジョージがいればこそです、
ソングライター、抜けるような爽快な
スライドギター、そして歌のうまさ、声の良さ、
プロデュースもやってたのかな、
こちらです、太っちょです、そこも魅力です
それがこのアルバムでは
ローエルも他のプロデュース業とか
忙しくて、後輩のギタリストの
ポール・バレリーやキーボードのビル・ペイン
らの成長によりローウェルの影が薄くなってる
と聞いたから、あまりこのアルバムには
感心はなく、買うには書いましたけど、
あまりろくには聴いてなかったんです😥
ところがどっこい、もう久しぶりに
この前聴いてみたんですよ、傑作です‼️
確かにポールとビルの成長は伺えますが
ローウェルも元気ではないですか!
まあ、後に79年34歳で亡くなるわけですが、
亡くなった後もリトル・フィートは
続きますが、何枚かはオイラも購入しましたが
やはり太っちょボスかいないフィートは
なんかいないことによって偉大さが
分かるというか辛いものがありました、
このアルバム、曲はもちろん演奏も
ダイナミックでイカしてます!
たまにボーカルはローエルではないけど
それもローウェルの存在は感じるので
よしです👍
それとリズム隊のシンコペイトが効いていて、
もう気持ちいいのなんの、
あーシンコペイトとはうまく説明できませんが
まーリズムのひとつでいいのかな?
ニューオリンズサウンドがまさにそーですが
分かんないよね、まあ感覚で俺も申してます、
ジャケは
リトル・フィートのジャケはセンスいいんですよ、
ただ好みの問題もありますが、
亡きイラストレーター、
ネオン・パークという方がローエルと知り合い、
2枚目のアルバムからずっとこの方が
ジャケットをデザインしてたらしいです、
このアルバム時のメンバーです
- ローウェル・ジョージ:ギター、ハーモニカ、ヴォーカル
- ビル・ペイン:キーボード、ヴォーカル
- リッチー・ヘイワード:ドラムス、バック・ヴォーカル
- ケニー・グラッドニー:ベース、バック・ヴォーカル
- ポール・バリアー:ギター、ヴォーカル
- サム・クレイトン:コンガ



