こんばんは
今日はメインの糖尿病センターへ
朝、寒くてねー、何を着ていけば迷う時期
ですよね、普通の長袖シャツを着ていきましたが
帰りは陽が差して暑くなるし、
えと、病院の結果はまあ順当出したけど
低血糖があまりにも多いんです、
先生はそちらを気にされて今から
血糖値を測るたびに表に書いて日付時間ともに
持ってきてくださいと、あーめんどくさ😓
おとといは眼科で看護師さんから
目薬はどれぐらい余ってますと問われて
えーとその、としどろもどろになったら、
「ちゃんとさしてます?」と苦笑いしながら
言われて実はもうなくなっていてもおかしくないのに3つぐらい残ってるんですよ、
でもそれは言えず、あと一つ残ってますって
嘘ばかり、またかさばるよ(^^;;
でも1日に5、6度もさせるもんですかねー?
確かに目薬さすと気持ちいいですけどね、
今回はビートルズ初心者におくる入門編、
なんてえらそーにすみません、
オイラがそんなん指南なんてできるわけないんで
この本に頼ります
中山康樹さん著書の「超ビートルズ入門」
この本を今から買おうって方には
ネタバレになるんでこれ以上この記事は
読まないがいいですけど、
2002年発刊だからもう絶版かと、
古本では手に入るかも、
まず初心者がいきなり解散後に発売された
BBCライブとかアンソロジーシリーズを
買ったらダメですよーと、
CDがで始まった頃、若い新しいファンが増えて
色々混乱があったみたいで
「ジョン・レノンってビートルズの人だった
んですね」
「ポール・マッカートニーってまだ生きてたん
ですね」
「え⁈ ジョン・レノンって死んでるんですか」
「リンゴ・スターって何やってたんですか?」
こんな声がまじで聞かれたということです、
そんな現状を憂い、中山さんはこんな本を
書いたのでしょう、ユーモア満点で
しかも的を得ていて面白いのなんの、
ジョンの頂点は「ア・ハード・デイズ・ナイト」
ポールの頂点は「アビー・ロード」だと
異論はありません、
そしてジョージの名曲は忘れた頃にやってくると
リンゴ・スターは世界一のドラマーではありません、ビートルズにとって世界一のドラマー
だったのですと、もーその通り正論です、
では中山さんがビートルズ初心者の方は
次の順番で聴いて欲しいと
それぞれのアルバムに理由をつけながら
説明しております
それは
①バスト・マスターズvol2、
②マジカル・ミステリー・ツアー
③ヘルプ
⓸ウィズ・ザ・ビートルズ
⓹ア・ハード・デイズ・ナイト
⑥ラバー・ソウル
⑦パスト・マスターズvol1
⑧プリーズ・プリーズ・ミー
⓽ビートルズ・フォー・セール
⓾レット・イット・ビー
⑪リヴォルバー
⑫サージェント・ペパーズ・ロンリー・
ハーツ・クラブ・バンド
⑬ホワイト・アルバム
⑭アビー・ロード
ですと、これは名盤順ではないですからね
初心者はこの順番で聴くのがベストと
ビートルズを理解できると仰ってるんです、
その説明が素晴らしいんですよ、
中山康樹さんもう亡くなりましたけど
いい音楽著書沢山残してます、
それでこの本読んだオイラは
その頃はねもうあまりビートルズを聴かない
時期で、LPではほぼ揃えてましたが、
プレイヤーが壊れて放置、
オイラももはやCDばかり、
ビートルズのCDと言えば輸入盤とか
テキトーにしか持ってなかったんですけど、
この本読みましてね、
一発発起、近くの馴染みのレコード屋さんに
行って手のひらを上下にしてそこにビートルズの
持ってないCDアルバムを全部
手に挟んでレジまで行きました、
店員さんも顔馴染みで、特に驚く様子もなく、
なんかびっくりしたようなお顔は為されてた
見たいですが、
そして2日の休みを利用して
ほぼ徹夜でこの順番通り聴き倒しました!
でもはっきり言ってもうベテランの
ビートルズファンなんで特にこの順番でも
と思いましたが、
久しぶりにビートルズのほぼ全曲聴いて、
しかも一気にです、
爽快でしたね、
もしオイラがビートルズ初心者なら
発売順に聴きますけどね、
とりあえずビートルズの写真は
貼らなければ、
そして紹介するのは
2006年発売のちょっと変わった趣向の
ビートルズのリミックス、コラージュした
「ラブ」というアルバム、
ビートルズの名プロデューサーだった
ジョージ・マーティンとその息子の
ジャイルズ・マーティンの手によって
メンバーの協力も得て何年かかけて
制作したアルバムです、
楽曲を一度解体して画期的な繋ぎ方を
したアルバムです
ジャケット⤵︎
素晴らしかったけど、
ハッキリそー何度も聴けはしないかな、
でも初めは衝撃的でした、
まあ聴いてみてください、面白いから、
いろんな曲の組み合わせ、です、
あ、最後になりましたが
コメントは別に音楽に限らず記事にも
関係ないコメントでも何でも受けますよ、
こんな音楽ばかり退屈ですよね、
訂正や批判でも構いません、
ただ単なる悪口だけは見たくないかな、


