おはようございます


長崎地方は全国ニュースにもなるぐらいの

線状降水帯に見舞われてます、

昨日も雨がひどく眼科に行く予定をやめました、

眼科は予約制ではないんで大体です、


ドジャースおめでとうございます、

この優勝に2人の日本人が大きく関わってる

ってのは嬉しいですね、

大谷翔平と山本由伸です、よくやった

つかやりすぎ(^^;;

優勝パレード、LAが青く染まる歓喜、

名古屋も井上監督の元、青く染まる予定です、

もうホント頼みます、

松中コーチ、期待してますよー!

もう1人の打撃コーチ誰にするんやろ?

松永さんだけではいくら何でもきついでしょ、

ヘッドもいないし、松中さんがヘッド役でも

あるんでしょうね、松中さんより格上の方を

ヘッドに持ってこんと、でも松中さん平成唯一

の3冠王ですよ、これからのコーチ陣発表が

楽しみです、


さて日本シリーズも面白くなってきました!

やはりソフトバンクが強いのかと思いきや、

ベイスターズが王手をかけて地元へ、

オイラは中日以外他球団に好きな選手は

ちこっとだけしかいませんけど、

ヤクルト村上、カープ大瀬良(長崎やけんね)

坂倉、オリックス宮城投手、

はまあほんのちょっとだけ好きですけど

ただホントにリスペクトしてるのは

ベイスターズの牧選手です、

この前も、決勝スリーラン、

ホント彼は淡々とプレーしてるみたいですが

WBCの時の明るさといい、

ここという時かならず打つというイメージがあります、

敵でもう怖い怖い打者ですけど

なんかねお顔とかシンパシーを感じるんですよ、

あんなね勝負つよいバッターを憎めない

ドラさんもあんな魅力ある選手を育ててください、


んで、

ニック・ロウです、

ご存知の方も多いとは思います、

いつかは取り上げなければいけないと

思いつつ、いい動画が見つからなくて、

ほぼ廃盤になってるらしいですね、

そして2017年ごろに再発と、

イギリスならではのポップロック、

70年代はブランズリー・シュオーツという

イギリスのザ・バンドと呼ばれてました、

ニック・ロウがザ・バンド大好きだったんでしょう

でも、オイラの耳にはザ・バンドがやはり

サウンド、雰囲気、そのやってる音楽そのもの

緊張感、演奏力、

とてもじゃないけどブレンズリーも

いい曲書いてましたが、

あのザ・バンドの庶民の目には

ストイックさと深い見識、

ロビー・ロバートソンの書く歌詞、

そしてアメリカという広い大地には

ちと違うなーとは思ってましたけど、


ブランズリーを解散しデイヴ・エドモンズ

このデイヴがこれまた爽快なイギリス流

ロックンロールをかますやつで、

えと、ロック・パイルなるバンドを結成

しますがやはり頭は2人は立たずで

すぐ解散、

その前にニックロウ、デイブエドモンズ、

パブロックのパイオニアです、

パブロックってのはイギリスに限るんですが、

そんな大きなホールではできない、ミュージシャン

がパブみたいなとかでワーワーやってたロック

です、だから形式とかは関係ないけど

やはりイギリス流

ロックンロールが基本ですかね、

でもそこで大きく羽ばたいたバンドも

います、大きなホールでもできる方たち、

ニック・ロウ、

デイヴ・エドモンズ、

エルビス・コステロ(パブロックかなー?)

この前紹介したDr.フィールグッド、

イアン・デューリー&ブロックヘッズ、

ららです、


それからニック・ロウはソロになり

どー聴いてもイギリスのポップロック

を突き詰めていきます、

突き詰めるっていうか変わらないすごさ、

ベースも上手いですよ、


彼の初来日、

エルビス・コステロ&アトラクションズ

とニックは同行しまして、

それね、オイラ福岡にいたんでライブ

見たんですよ、コステロの前にまずニックが

1人で弾き語り、最高の思い出があります、

それは前座なんかではない、

ニックはニックでコンサートやってたみたいです、

そこにコステロが飛び入りするとかね、


ニックとコステロ、

盟友ですね、

ニックは多作ですよ、ヴァン、モリソン

ほどではありませんが

そのライブね言わせてちょーだいませ、

6つ下の彼女と行ったんです、

その彼女、

客観的に見てメチャクチャ可愛かった

です、2人でコステロの名バラード、

「アリスン」を聴きましたが、

彼女はピンときてないようす?

ま、いいか、

それから1年後ぐらいには振られました、

他に好きな人ができましたとさ、

6つ下と言ってももうおばさん真っ盛り

ですよ(おばさん連中すみません)

ともかく幸せに暮らしてたら1番です

本音です、福岡の人だからもーわかんないです、

身も蓋もない、うーん、それから北九州小倉

ではなんかかなりモテたんですよ、

でもそれだけです、今は独身だから、

俺に問題ありかな、もーいいけど、

ニック・ロウとにかく明るいですよ、


ニック・ロウこのアルバムから

ハート、

クドゥント・アイ・ラブ・ユー、

レット・キス・ミー・ヤー、

レイニング・レイニング、

もー最高😀


そしてね余計なことですけど

コステロがニックのブリンズリー・

シュオーツ時代の名曲、

「ピース・アンド・アンダスタンディング」

も、

ジョン・レノンはこの曲はコステロの

曲とばかり思ってたと、

あのさ、別にジョンのコメント、

どーでも良くない、

でも資料にそー書いてあるからさ、

ジョン・レノンと書くことがいかにきもちいいか、


そしての「ニック・ザ・ナイフ」

1920年代のエラ・ヒッツジラルドという

有名なジャスシンガーの名曲を

洒落でもじったらしいけど

センスは深く考えればあります、

ついでにそのエラさんのオリジナルを

ジャケット写真



ニックロウの写真




全部で6曲、


またテキトーにすっ飛ばしながら

ならでも、聴かなくてもいいですよ、






コステロです。でも曲はニック・ロウです、



ジャズの名曲、有名な、

エラ・フィツジラルドのジャズの名曲、

1920年代です、「マック・ザ・ナイフ」

ここからタイトルのヒントを得たという

ニック・ロウ、さっきはバカにしましたが、

やはりずっーと前の作品だけにセンスは

いいですよね、笑なんかいらないんですよね、

ではその「マック・ザ・ナイフ」

おそらく聴いたことがあるといらっしゃると

思います、