こんにちは


えー、

また中日の話題から、

好きなもんは音楽と共に語りたいもんです、

まずドラでは珍しくスターの高橋宏斗

投手の同い年の金丸夢斗投手が

中日・高橋宏斗「もう金丸ちゃんが望むことを。なんでも僕がごちそうし

ます!」


と宣言!

金丸ちゃんって😅知ってるのかなー?

とにかく夢の宏斗&夢斗の誕生です、

右と左で、いいバランスです、

そして投げる球は似てる気がします、


松中コーチ招聘はやはり井上監督みたいです、

監督が1番欲しかったコーチは松中さんだと

公言しました、

やはりこうゆうはあったみたいですね、

平成唯一の3冠王、勝利も身をもって何度も

経験している、

実績は申し分なく、練習態度、そして熱いものを

持っていると、

おそらく松中さんから色んなことを吸収したいと

いう選手が多いはずと明かしました、


さてと

またも予告通りオールマン・ブラザーズ・

バンドの解散から10年経ってやっと出た

3枚組CD、とにかく大好きなんですよ、

枠組みはサザンロックですけど、

南部の人種差別の激しい土地で黒人も

バンドに入れておおらかにツインギター、

ツインドラムで黒人音楽に根差した

圧巻の豪快さと演奏の巧さ、家庭的な仲間意識、

そして曲の素晴らしさ、

先週はブルース・スプリングスティーン

にハマりましたが今週は

オールマン・ブラザーズ・バンドに

どっぷりです、

映像ががあればいいんですけど

あるにはありますが海賊盤みたいな

音はよく聞こえないし遠くから撮ったみたいな

個人撮影みたいなものしかなく、

これでは彼らの魅力は伝えられないなーと、

あえて音だけの静止画にしました、

でもこのジャケットもカッコいいです、

とにかくアメリカ南部の泥臭く、田舎くさく、

それでも都会的なサウンドも取り入れるのも

お得意でカントリー系、そしてジャズ系、

都会的なゆったりしたレイドバックと

いう言葉も流行らせました、

まずは何もかもデュアン・オールマンという

天才がいて色んなひらめきがあったのでしょう、

今回のラストコンサートは

もうバンドとして300以上やったことのある

ニューヨークのビーコンシアター、

ポスターは後ろにデュアン・オールマン

をデカくあしらったものです、

カッコいいです、



アンコール前の最後のみんな揃って前に出て挨拶する時には

弟のグレッグ・オールマンは

声が詰まって何も言えず

その肩を抱いてたのがブッチ

・トラックス、

ドラムのジェイもは

「全て亡きデュアン・オールマン」に導いてもらったと、

そして前方にはサザンロック最強のウォーレンとデレクの

2人のギタリスト、

ウォーレン・ヘインズ、

そしてデレク・トラックス

の写真、





ちなみに悲しいことですが、

デレクの叔父のブッチは3年後

ピストル自殺、

おそらく俺が思うのは

元ザ・バンドのリチャード・

マニュエルと同じ理由なんじゃ

なかろーかと、

もうバンドしか居場所がなく、

喪失感?


心にポツンと穴が空き、

鬱になってたんではないかと、

その追悼もかねて2020年には

再結成ライブも行われてます、

それもDVD化するみたいです、

その時はもうグレッグ・オールマン、も17年に病気で亡くなってます、

まあ息が合わなきゃ絶対に無理な

長い演奏も軽々とやってのける

インプロビゼーション(アドリブ

演奏)が凄い、フォーマットなんて決まってないんです、


それではそのライブの

ディスク2から

「ステイツ・ボロ・ブルース」

「時は無駄にできない」

「ドリーム」

「マウンテン・ジャム」

どれもこれも最高なんす♪

ホントアメリカ南部最高の

バンドでした!

オールマン・ブラザーズ・

バンドとはデュアンとグレッグ

兄弟のことだけではなく、

全員がブラザーという意味だった

んでしょう、

では曲を♪