こんにちは
先程のブルース&E・ストリートバンド
の続きを、
2009年の「ロンドン・コーリング、
ライブ・イン・ハイドパーク」
2枚組ライブDVDです、
弟からの誕生日の贈り物でした、
その頃はお互いに誕生日にはCDボックスセット
とかDVDの
割と高いのを選んで送り合ってました、
ただ趣味が似てるため一応その前に
お互いに探りを入れます、
電話で
「おー兄貴や、〇〇はもう買ったや?
あれは買わんがよかぞ、全然よくないけん」
と見え見え、
俺は弟の奥さんに聞いてたかな?
奥さんも弟の影響でロックは詳しくなってたから、
義妹はポール・マッカートニーが大好き
だった気もしますがまた聞いてみよ、
何年か前に弟夫婦が帰郷した時にって
俺しか残ってませんが、
2人して神宮にヤクルトー広島の
試合を見に行って赤いユニのカープの2人を
見せてもらいました、
弟は熱狂的なカープファンで
義妹もやはり影響受けて、カープです、
そん時オイラが妹にちょっとでもよかけん
中日も応援してくれんやと言ったら、
「ムリッ」とオイラがしゃべり終わるか
喋り終わらないかのうちに完拒否されました、
ま、俺でも他球団を少しも応援する気は
ないですけどね、
んで
でも流石にブルースのこのDVDは
オイラももちろん買いそうなんで
初めに予告してきたかな、
よくは覚えてませんけど、
でなければオイラはもう買ってたはず、
とんでもなく素晴らしいライブです
ほぼ3時間28曲、どー計算しても
3時間で28曲はムリだろーと思うんですが
実際にそーなんだから、
ブルースのライブDVDは全て揃えましたけど、
あー今はそーでもないか、
このライブの出来は出色です、
選曲も文句なし!
圧倒的なパフォーマンスも文句なし!
観衆は4万5千人!(◎_◎;)
バンドと観衆とが一体化しております、
E・ストリートバンドとはしばらく
離れてたこともあり、
70年代の曲が多いですが、
それこそ名曲だらけです、
それで初っ端がロンドンのパンクロック、
のクラッシュの「ロンドン・コーリング」
これでロンドンっ子の心をわしづかみ、
ただそのクラッシュとブルースの
接点が分からずただロンドンライブだから
やったのかと思いましたがさにあらず、
またオイラはロンドンパンクにしても
ちと個性が違いますがニューヨークパンク
にしても苦手でした、
バンクの王様セックス・ピストルズさえ
ろくに聴いたことがありませんが、
何故かクラッシュだけは好きだったんです、
つか後で好きになりました、
パンクにしてはかなり音楽的で
特にリーダーのジョー・ストラマーの
ボーカルとカッコ良さに男気を感じてました、
でも、アメリカのブルースとイギリスの
パンクロック、がどーも結びつかなくて、
また長くなりそうなんでブルースとジョー、
の縁の事はまた続きます、
とりあえず3曲、
まずは本家のクラッシュの79年の
傑作、もはやバンクとは違う方向性、
レゲエのリズムを取り入れたりポップ
な方向性、それはギターのミック・ジョーンズ
の成長もあるんですが、まるでジョンとポール
のような、
誰でも聴きやすい2枚組アルバムとして
発売されたアルバム「ロンドン・コーリング」
ただジョー・ストラマーの声は魅力的で
やはりカッコいい、主役はやはりストラマー、
「ロンドン・コーリング」は
オイラのベスト100に入れてるはずです、
またの第3弾も書かせてくださいね、
まずは故ジョー・ストラマーの写真と
本家「ロンドン・コーリング」
ジャケットも抜群にイカしてます、
エルビスのジャケットから浮かんだそうです、
うんうん、そー言うのもブルースとの接点に
なるんすよね、
では曲を
ではブルースのライブから初っ端の
「ロンドン・コーリング」
そして2曲目のライブの定番
「バッド・ランド」
ギター投げはお馴染みなんですよ、
でもよく投げられるなー?
この時60歳ですよ、
その前にジャケットも素晴らしいです
すみませんギター投げは別の曲のようです、
シー・ザ・ワンかなー、



