こんばんは


今日はもう本番からいきます、

雑談しょうにも何もないですから、

野球は終わったし、って最後の盛り上がりが

続いてますけど、オイラにとっては終わってます、

まあ、ファンの方いいですね!

あ、高校野球九州大会が楽しみです、

春の選抜高校野球の選考に多いに関わりますんで、

長崎県からは2校、伝統の海星と

離島のまさかの公立校の壱岐高校、

頑張ってください、壱岐高校まさかのさか、

今まで全然野球では目立たない高校でした、

離れ島だし、それが何と何と快進撃、長崎の

決勝では海星に惜敗しましたが、

これはできる監督を呼んだとしか考えられませんけど、

海星は優勝したのにまったく嬉しそうでは

なかったらしいです、もちろん監督も

嬉しいコメントより厳しいコメントが

多かったみたいです、


雑談だらけですね(^^;;

今回の本題はまたまたヴァン・モリソン

好きなんだから仕方ありません、

オイラの勝手な158位です、


ヴァン・モリソンもういいんじゃないってぐらい

紹介しましたがまだまだ、

元々はイギリスのアイルランドの出身、

今回はしばらくアメリカはウッドストック

にてアメリカらしい黒人音楽に刺激を受け、

影響ん受けたよーな名盤を連発、

ウッドストックにてザ・バンドら

ウッドストックのミュージシャンとの

交流でかなりアメリカよりのソウル、

を連発してましたが、なんかヴァンらしく

ウッドストックにエセ文化人が沢山来るもんだから

嫌になって奥さんの故郷のサンフランシスコに

移動、ここでも名盤を残しますが、

地元のアイルランドに帰り、

アメリカでの音楽にも必ず影響をうけて、

久しぶりに故郷アイルランドで

アメリカのソウル臭を残しながら発表した

「ヴィードン・フリース」

のがまだ若かったヴァン・モリソン、

どんな音楽も吸収し、

アメリカの黒人音楽に影響を受けつつ

リリースしたのが74年作の

「ヴィードン・フリース」

もうとても地味な作品で目立たないんですけど、

これこそアイルランドソウル、

ヴァン・モリソンにしかできない音楽、

自らは「カレドニア・ソウル」と

呼んでるみたいですが、カレドニアってのは

主に昔のスコットランドを指すらしいですが、

大きく見ればアイルランドもその中です、

ちと調べました、


アルバム74年の

「ヴィードン・フリース」

さすがな曲ばかりです、

歌詞を知りたいですが和訳を読んでも

オイラには理解できないと思いますが、

いつもですが曲そのものが素晴らしいし、

アメリカを経てアイルランドで

掴んだアイリッシュソウルだと思います、

このアルバムも分かるまでには随分と

時間経ちましたけど歳とるのもいいもんですね、

素晴らしいです、


この犬ジャケも人気あるんですよ、



本当にスローな曲ばかりなんで

ってそれしかこのアルバムにはないんです、

演奏もヴァンでしたらいつも入るホーン🎷

がないしボーカルもコーラスなしヴァンのみ、

演奏、素晴らしいですよ、

スローばかりで眠くなるかも、

でもいい曲だらけです、

なんかいつも説明ばかり、

でも、かなり自分の感想も入れてるつもりです、


曲は

このアルバムのキーといっていい

「フェア・プレイ」

そして

「リンデン・アーデン」

「仮面の男」

「バルブズ」

「恋人よここにおいで」

昔は俺もよくわかんなかった

そんなばかりの音楽人生ですけど

雰囲気だけは凄いと伝わってきてた

のを今は凄くいいと感じてます、


巨人vsベイスターズ、

音声消して画面だけ見てますけど

すごく面白いこれこそ死闘をやってますね、


では曲を