こんにちは
今回は趣向を変えて、
グレッグ・オールマンの名盤「レイド・バック」
に行く予定でしたが、
ふと思ったことがありまして、
風呂の中で思いついた素晴らしい企画です💦
ふと思いついたら楽しくて風呂をサッサっと
上がっていろんな資料を用意しました、
内容とか人気とかヒットとかカッコ良さとか
関係なく
オイラが好きなバンド名だけでのベスト10、
オイラが思うバンド名のカッコ良さです、
バンド名が素晴らしくてもがっかりな
バンドもありますけど、
それも関係なし、とにかくカッコいい
バンド名を選びました、ソロの個人の名前は
まーそーなんだから、人の名前に文句つける気は
ありません、コンプライス上やばいでしょ、
でも後で少しだけそこ話します、
ではオイラが選んだバンド名だけの
ベスト10!
① ザ・ビートルズ
② レッド・ツェッペリン
③ ザ・バンド
⓸ オールマンブラザーズ・バンド
⓹ リトル・フィート
⑥ ローリング・ストーンズ
⑦ ザ・フー
⑧ ザ・キンクス
⓽ ジェファーソン・エアプレイン
(後のジェファーソン・スターシップ)
10 バッファロー・スプリングフィールド
もう一つだけ🙏
11 エアロスミス
まあこんなとこです
って好きな順番そのままやん!?
いやでも俺の頭の中はこーなるんですよ、
もしビートルズがゾンビーズがいちばんかもしれ
ません、
いやでもビートルズってバンド名
カッコよくありませんか?
彼らは50年代バディ・ホリー&クルケッツが
大好きでクルケッツがコオロギという意味で
昆虫の名前を考えてカブトムシのビートル、
そしてロックのビートをかけてビートルズ、
いや、すごいネーミングです、
2番のレッド・ツェッペリン、
これは意外にもザ・フーのベーシスト、
ジョン・エントウィッスルの何気ない一言が
キッカケと聞いてます、
ツェッペリンとは戦争時のドイツの
巨大な爆撃可能な巨大な飛行船、
空の要塞とまで呼ばれてました、
戦争は抜きにして、
ツェッペリンにピッタリな
スケールでかいバンド名、
コレがまた違う名前だったら好きに
なってたかどうか、やはり名前の印象は
だいじですよね、
えと個人名でいきますと、
名付けの親に失礼ですがこれそのまま
で、もうこの名前しかない、
素晴らしい2人、
ジョン・レノンとツェッペリンの
ジミー・ペイジ、
この名前聴いただけでもうオイラは
ノックアウトです、
素晴らしいコレしかない!というお名前
だと思います、
ツェッペリンと言えばジミー・ペイジですよ、
あとの3人も凄すぎて彼らはやはりオイラには
特別な存在です、
ジョン・レノン、端的にして
世間を揺るがす名前だと勝手に思ってます、
まさに大物の名前だなと、
ジョン・レノン、名前つけた方素晴らしい、
そしてボブ・ディラン、
本名はロバート・アレン・ジマーマン、
それも別にいいんじゃないとは思いますが
ボブ・でィランいい改名でしたね、
今はボブ・ディランに正式に改名したらしい
です、
ボブ・ディラン、
昔の吟遊詩人みたいな名前でカッコいいです、
何たってノーベル文学賞、
本人はそんなんめんどくさいみたいですけど、
まだまだ頑張って欲しいです、
もうステージは無理でしょう、
なんか1冊の本を書いて欲しいですね、
短くていいから、
さてオイラんとこではあまり
聞き覚えのないと思われる
ジェファーソン・エアプレイン、
60年代末、サンフランシスコ、
まさにヒッピーとフラワームーブメント
サイケデリックの中心地であり、
ドラッグとかひどい時代、
学生の時にねまあ10年以上は遅れて
このアルバム買いました、
「シュールリアラスティク・ピロー」
全くよさは分かりませんでしたけど
今もですけど、
このアルバムは大ヒットしたんですよ
ジャケットは
この紅一点のグレース・スリック
の美しいこと、
今は84歳で存命です、
松任谷由実の81年の「昨晩会いましょう」
の中に
「グレイス・スリックの肖像」という
名曲がありますけど、
YouTubeでは見つけられませんでした、
内容は「私のこと覚えてるかしら、、、」
です、寂しい歌です、
今84歳とかジョン・レノンと一緒やん
でもまだまだ元気に、でも無理は禁物、
では
ジェファーソン・エアプレインの
そのアルバムから
ヒットしたグレースの作った曲であり
ボーカル、
今聴いたらまあまあイカす曲ですね、
演奏もかなりいいと思います、
お次はバッファロー・スプリングフィールド、
60年代中版ごろに結成されたアメリカのバンド
その頃のカントリーフォークロックバンド
ですかね、
そこに大物ステファン・ステルス、
そしてニール・ヤングがいたんです、
後にこの2人は他の2人とCSNY組み
大成功
バッファロー時代のニールの歌
「ミスター・ソウル」
カッコいいです、
じゃ後2曲、
キンクス、イギリスを代表するバンド、
ビートルズ、ストーンズ、ザ・フー、
そしてキンクス、意味は捻くれ者たち
と言ったらしいですけどまさにそーなん
ですがレイ・デイビスの才能はちょっと
周りと違ったけど傑作を連発です、
日本では無名です、
キンクスという意味は捻くれ者たち
という意味らしいです
まさにそう、
この曲はいいですよ
70年作の「ローラ対パワーマン・
マネーゴーランド組第一回戦」
わけがわからないタイトルですが中身は
素晴らしい
特に名曲「ローラ」
この曲は訳を聞いたら笑いますけど
曲としては完璧、
詞はある男がお!可愛い姉ちゃんおるじゃん
とナンバして色々遊んだ挙句、
彼女は彼女ではなく男だったというお話し
でも曲はメチャクチャいいですよ、
では最後にちと感動的な曲を
エアロスミス、
映画「アルマゲドン」のミス・ア・シング
ハッキリ言ってこの映画には否定的ですけど
この曲も産業ロックやんと思うんですけど、
まあ、それまでのエアロそれからのエアロ
凄いし曲はねいいと思います、
スティーブン・タイラーの娘さんの
リプ・タイラー可愛いですね、
ただオイラからの勝手な一言、
同じ隕石の世紀末を扱うなら
リリ・メイダー監督の「ディープ・インパクト」
が人間ドラマも深いしすげー面白いですよ、
大統領役をモーガン・フリーマン
その隕石を粉々にするための宇宙飛行士役
に名優ロバート・デュバル、
リアル感があって凄く面白いです
パニックのまさに人間ドラマ、
えとエアロスミス
ミス・ア・シング、
中々いい曲ではないですか、
ただオイラはあーいう大袈裟なサウンドに
慣れてないというか嫌いなんですけど
この曲はいいです

