こんばんは、

このネタはずっと書こうと思ってた

んですがどーもそんな雰囲気になれず、


フェイセズ

ごぞんじですか?

ロッド・スチュワート、

後のストーンズのギタリスト、ロン・ウッド、

元々からのリーダーベースのロニー・レイン、

後にザ・フーのドラマーになるケニー・ジョーンズ、

ストーンズのツアーメンバーになる

キーボードのイアンマクレガンの5人で

立ち上げたバンドでイカした曲もたくさん

あります、

でもロッドは契約上ソロの仕事もしなくては

ならない、

このスタジオ4枚目のフェイセズ

「ウーララ」は73年のフェイセズ

サヨナラのアルバムです、

リーダーのロニー・レインが切れたんです、

凄くいいアルバムですよ、

でもロッドは忙しく実質的な主導権は

ベースのロニーにありました、

アルバムジャケット

でもとてもいいアルバムです

ただ発売直後ロッドがこのアルバムはつまらない

と言うとこからロニー・ラインが激怒、

だったいしてしまいます、


そもそもこのバンドはロッド主体なもんだと

思ってましたが、

そーではなくロニー・レインが全てを

かぶってたと思います、

この最後のアルバム「ウーララ」

はそんなアルバムですけど毎晩です、

ロッドとうたもさえ曲もさえ、

B面がロニー・レインがほぼ使った、

ロニーはいつも明るく、そして難病で

90年代亡くなってしまいます、

フェイセズにはいつも明るい歌でも

哀愁があると思ってます、

やんちゃ坊主の夕方、

その哀愁はほぼロニーがからってたんだろなー

と思うと涙が出ます、

もちろんロニーのソロアルバムもほぼ揃えました、

フェイセズはロッドにあらずロニーにありです、


では「ウーララ」

ジャケットと裏ジャケット


裏ジャケ、何故か真ん中にランウッドが

でもかっこいいなーみんな、



B面はほぼロニーの活躍、

では曲は

ロッドで2曲、

これも痛快で最高ですけど、

このアルバムの山は

9曲目のロニーの「グラッド,アンド・ソーリー」

が1番、2番は最後のロン・ウッドとロニーの

共作、このバンドで初めて歌う

「ウー・ララ」

とても好きなバンドでロッドよりも

ロニーを追いかけましたね、

刺したら難病で( ;  ; )


ては