こんばんは


あまりに書きすぎですかね?

も、てかオイラの曲の選択が悪いし、

でもこんな選択しかできません、

聴いてやってください、


ライ・クーダーと言ったら

天才を超えたスライドギタリスト、

彼の奏でる音楽はロックンロールでなく

伝統の音楽を伝えるものです、

その辺はザ・バンドと似てるんですが、

彼はアメリカだけではなく、

世界の音楽を探求してます、

いわば学級的なギタリスト、

ところがこのギターが悶絶もんぐらい

上手いんです、スライドギター🎸

あの音聴いたらもう彼の世界、

レコードコレクターズ誌で7位の

名誉あるギタリストです、

オイラはもう少し上でもいいんではないの?

とか思いましたが前が凄すぎて詰まってまして、

デュアン・オールマンですら8位です、


オイラは彼を見るチャンスがあり

福岡電気ホール、

彼と彼の息子、やはりスライドギターの名手

デビッド・リンドレイと彼の娘、4人のステージ、

リンドレイの娘さんがボーカル、お綺麗でしたよ、

ライと息子はギターに徹してましたね、

後ろの壁と言うか扇みたいなもんに

ギターがずらりと並べてあり、

取っ替え引っ替え鳴らすんですよ、

もう最高の最高でした、

連れて行った後輩が帰ったらギター

弾きまくります!とか言ってたけど

そーじゃないんだよね、

弾きまくらないとこが渋くてって

それ以上の凄いギタリスト2人でした、


まあ見入る見入る、

とにかくライクーダーを見ました!


このアルバムはライの2枚目のソロアルバム、

なんて事ない昔の曲ばかりで感動はどこに

あるのと思ったら大間違い、

彼のギターの音に感動はあるんです、

とにかく音楽の研究者、ロックにこだわりはない

そりゃたまにロックでスライドギター弾きます

けどもう言葉にならないぐらい最高です、

ギターがうますぎる、ホントです素人でも分かる

ギターのうまさ、やはり7位よりキースを抜いて

6位でいいんじゃない、

ちなみにその雑誌の1番から5番は

プロの評論家30人が選んだ

①ジミ・ヘンドリックス

⓶ジェフ・ベック

⓷チャック・ベリー、

⓸エリック・クラプトン

⓹ジミー・ペイジ、

ちなみに⑥キース・リチャーズ、

そして⑦にライ・クーダー、

まー後がまたメチャクチャ面白いん

ですけど、


ライ・クーダーのギターと

音楽、素晴らしいのに分からないは

オイラが今の音楽をさっぱり分からないと

一緒ですね、ただ一つ言える事は

こっちの方が上だと言う事、

ギターがベラボーにうまいということです、

ただ本音を言うとこのアルバムを初めて聴いた時

お蔵入りは決定でしたけど人は歳とるもんですね、


さ、映画でも見るか!

長澤まさみさんと松山ケンイチさんの

ミステリー気になってるんですよ、


ではライ・クーダーの「紫の峡谷」

曲は素晴らしいのを選びました、






もうロックではない!と言う声もあります、

でもこれも優れたロックです

他に説明できないけん、