こんにちは


ボブ・ディランの74年作

ザ・バントとの意外に初の全員共演、

素晴らしいわけがありませんが

ザ・バンドの演奏が素晴らしすぎる、

いやもう分かるもん、


曲も素晴らしいですよ、

フォー・エバー・ヤングとか

ついぞ昔まで考えもしなかった言葉、

そしてロビー・ロバートソンのギター、

そんなべたな曲を軽々と歌ってしまう

ボブ・ディラン、

そしてまた言いますロビーのギター

特長あって最高です、そんなうまいとは

思えませんけどこのバンドにぴったり、

ディラン曰くロビーは数学的なギターを

弾くやつだと、納得です、確かに

数学的なギター、そんな難しく考えなくて

そのギターの音が数学的に聴こえたんでしょう、

ロビーの写真、とにかく男臭い、カッコいい

今年80で亡くなりました( ;  ; )

正直大好きだったので残念です、


このアルバムもディランにしては

普通のアルバムですけと

バンドの演奏は素晴らしい、

素晴らしい曲だらけディランもたまには

こんなポップなアルバムやりたかったに

決まってます、

いつもこ難しい顔をしてるわけではありません、

彼も人間です、

詩よりも音楽がやりたかったに違いありません、

詩は後からついてきてんだと思います、


ザ・バンドのバックホント上手いです、

リーダーでありほとんどの曲を書いてた

ギタリストのロビー・ロバートソン、

ギターが上手いと言うか味があります、

それとカッコいい!

アルバムジャケットはまたしても

ポブ・ディランらしいです、

オイラにしたらへたうまというより

まあ下手とは言いにくいんで、

俺よりちょっと上手いかも、




曲は

「ゴーイング・ゴーイング・ゴーン」

「ヘイゼル」

ロビーのギターが冴える、

昔は考えもしなかったタイトル

「いつまでも若く」

そして幸せな

「ユー・エンジェル・ユー」


オイラの感想ですがさすがザ・バンドの

バックは最強です、

ディランとしては少々大人しめの

作品やけど名曲揃いですよ、


ディランの初期、

とんがってた頃、

今もとんがってるかもしれんけど

言いたいことがあるアルバムがありますが、

それはまた今度、

では曲をオイラの勝手な156位でした、