こんにちは

ビートルズ「パスト・マスターズVol,1」

オイラの151位です、もしかしたらもう

取り上げてるかも、

どーいった経緯のアルバムか、

解散後にリリースされたアルバムです、

ベスト盤みたいですがさにあらず、

ビートルズはシングルにした曲は

アルバムにはほとんど収録しませんでした、

ファンの2度買させないため、

プロデューサーのジョージ・マーティンが

考えたのかな?

今考えるとどちらも売りたかったと

しか思えませんが、


その前にひとつ言っていいですか、

この前、今の音楽はつまらない旨、

発言しましたが本音ですが、

それはオイラ個人の意見であり、

好きな方を冒涜するよーな発言では

ありません、

今の若い方には今の音楽が楽しいのでしょう、

まあ当たり前ですね、

お歳召した方も今の音楽好きという方も

沢山おられると思います、

個人的な軽はずみな言動すみません🙇


でもですね、オイラは古い人間ですけど、

ビートルズを好きになって、洋楽一辺倒に

なって、段々とルーツに辿り着くわけです、

それはロックのルーツ、クラシックとかでは

ありません、

黒人音楽です、奴隷としてアフリカから

アメリカへ

連れてこられた黒人音楽が今のロックの

基礎を創ってると確信してます、


だけんね頭古いけどそれを感じない音楽は

受け付けない頭になってしまったんです、

ポピュラー音楽の基礎なんです、

アメリカ🇺🇸の黒人音楽こそロックの原点

だと確信してますが、同じ英語圏の

イギリスにそれは伝わっていき、

特に港町のリバプールには出入りが激しく

音楽の情報も広く伝わったでしょう、

そこに居たのがジョン、ポール、ジョージ、

リンゴです、

彼らはアメリカ発のロックンロールを

愛し、天才的なこともあって、

アメリカにはない新しい白人なりのイギリス

なりのロックを創造します、


オイラにはこんな原点があるから、

昔の音楽は昔の音楽ではないんです、

基本だからです、

今の歌手に問いたいのは、

まずビートルズ聴いたことあります?

です、

まあたかが音楽の話しですが

人間には必要な文化です、

まあ、それをどー聴こうとまあ勝手ですけどね、

オイラはまず1900年ごろからのブルースから

始まってます、


ではビートルズ

「パスト・マスターズVol.1」

これは世界共通の正基盤です


意外に紹介してない曲ばかり

だってアルバムに収録されてないから、

もちろんVol.1があるからには2もあります

これは後期です、それもまた紹介します、


このワンはもうビートルズはジョンの時代

を伝えるよーなもんです、

やはりジョンの歌のうまさと声質はそれだけで

天才、と思います、歌上手いすぎませんか?

声良すぎませんか?

存在が凄くありませんか?


当時の写真⤵︎



では曲は超名曲なのにシングルしか

なくて紹介しきれなかった

「抱きしめたい」

「シー・ラブズ・ユー」

この曲がビートルズで1番という方も

少なくありません、

次はシングル「涙の乗車券」のB面だった

「イエス・イット・イズ」


そして彼らがいかにロックンローラーだつたか

今更ですけど(^^;;

シャウト合戦

ジョンの「バッド・ボーイ」

ポールの「アイム・ダウン」

そして

リンゴの素晴らしいドラマが聴かれ、

ギターにコーラスに独特の味をつける

ジョージ、

「アイ・フィール・ファイン」

ビートルズは懐かしいというか

1曲1曲思い出すですよね、

その時の状況、弟と両親の様子とか

空気は蘇ります、

ただビートルズを好きになって幸せです

マジで🤗


では