おはようございます😃


今日は先週サボった歯医者の予定です、

サボったのは子供じゃあるまいし、

嫌で行かなかったんじゃなくて、

睡眠障害のため、眠れず体調がすごく悪く

いけなかったんです、

子供の頃は歯医者は超嫌でしたが💦

今日はいつになくバッチリ調子いいです!

昨日薬飲んでたくさん寝たからなー、

だから3時頃起きて録画してある中日戦

を見ましたが3点取られたとこで、

高速早送りしまして30分で見終わりました😓

今日は中日戦はないしストレスはかかんないと、

そりゃ野球がないのは寂しいですけど、

ある方が楽しいに決まってますけど

試合が終わってみると7割がストレスとして

跳ね返ってきますからねー😰


オイラの枕詞はここんとこ野球です、

興味ない方すみません、

まあ試合が続く限りはそーなるかな、

中日、すごく負けてそうですが、

よく考えてみると、交流戦後は5勝5敗1分、

5分で頑張ってるんですけど、

負ける時はド派手に負け、

勝つ時は1,2点を何とか投手陣で

凌いで勝つという、心臓に悪いっす、

それだからこそ抑えのライデル・マルチネス

がセーブを稼ぐ稼ぐ!

ってオールスターにもファン選出された

日本一のストッパーですけどね、

まあそーいう事でなんか随分負けてるよーな

気はしますけど気がついたらまだセはダンゴ、

頑張れー、きばれー!


さて本題です

この前レッドツェッペリンIIIを

93位と紹介したんですが94位の間違い

でした、でももうすでにどこかで間違ってる

気もしますが💦

さて、たそがれズ95位は知る人ぞ知る

渋ーいです、エリック・カズ、

主に70年代に活躍した

アメリカはニューヨークのシンガーソング

ライターです、

日本では無名に近いでしょうね、

オイラもこの前、昔のある音楽雑誌

パラパラめくってて目に留まり

久しぶりに思い出しました、

学生の頃、福岡でしたけど

ある居酒屋風の狭い音楽飲み屋が

あったんですよ、たまに通ううちに

だいぶ歳上の店主と仲良くなりまして、

壁にはレコードがズラリ、まだLP時代です、

ある日、オイラの趣味をだいたい分かって

らっしゃって

「これ聴いてみんねよかばーい」と

聴かせてくれたのがエリック・カズでした、

初めて知ったアーチストでした、

凄く良くてそれから何枚かはレコードで

揃えました、

カズのデビュー作72年の

「イフ・ユアー・ロンリー」

もう20年は聴いてないかな、

このアルバムだけCDで揃えました、

どこかのレコード会社の企画かな、

90年代に隠れた名盤名盤の発掘、

「名盤探検隊」

と名うったCDでの再発、

毎月のよーにあり、そこで何枚揃えたか、

その一枚がこのアルバムでした、


大袈裟でなく全ての人に勧めたいアルバムです、

切なく、泣きたくなるよーな優しく

哀愁があり、メロディセンス抜群、

ジャズ系のバックバンドだったので

ジャズソウル風なお洒落な雰囲気もあります、

よかった、100位に間に合って、

甘く切ないカズ自身のボーカルも魅力です、

歌詞がわかればさらに深みにハマる事

請け合いです❣️

ジャケットはこちら↓



彼の曲はカバーされてる有名な曲もあります、

「ラブ・ハズ・ノー・プライド」なんて

ボニー・レイット、リンダ・ロンシュタット、

そしていつだったかブロ友のJbbbさんに紹介

して頂いたリビー・タイタスと言う女性シンガー、

このラブ・ハズ〜はそのリビーとの共作との

こと、

もしかしたら恋仲だったのかもしれませんが

彼女は後にスティーリー・ダンの

ドナルド・フェイゲンと結婚し今に至って

らそうです、

このラブ・ハズ〜はこのアルバムには

未収録なんで紹介できませんが

もうほんとにほんといい曲だらけです


では曲は

「クルーエル・ウインド」

"冷酷な風"ベトナム戦争を指してるそうです、

その冷酷な風により命を落とした主人公と

その家族の歌らしいです、


タイトル曲の

「イフ・ユアー・ロンリー」

リンダ・ロンシュタットもカバーした

「クライ・ライク・ア・レインストーム」

そして

「トゥナイト・ザ・スカイズ・アバウト・

トゥ・クライ」

4曲です、

これらの曲を聴いて皆さんも泣きそうに

なってください♪