こんにちは


やはり枕言葉は中日、

おととい松葉が先発で向こうは

筒香が控えにいるぐらいのすごい打線、

一番嫌なのは牧と佐野、

とにかく分厚い打線、

しかし松葉が持ち前の低めに集まる

変化球を交え好投、

中日は不思議に3点とって勝ちました、

ライデルの抑えはもう凄いです、

だからこそ、まだ諦めません中日、

中田待ちですね、中田が入るとがぜん

迫力ある打線になります、

石川を是非スタメンサードでずっと

使っていかないと育つもんも育たないよ、

もちろんまだまだ今年は期待してます、

ドラは夏は強いから、

今は昔か、


この前Chromeキャストなる5000円もしない

スマホの動画をテレビで見れる装置

購入したけど、やはりいいですよ、

そこに

元々詰め込められてるアプリはテレビ画面で

みれるからね、

他のスマホ画面も大画面で楽しめそうだけど

かなりてまいりそう、

プライムビデオをの品数に驚愕してます、

元々持ってたアプリやけど、

スマホでしか見れなくて、

あんな小さな画面で映画見てもオイラは

面白くない、しばらくほっておいて

その何とかを手に入れたらテレビ画像で

ゴジラは見れるは特典無料も多く、

何と言っても品数が多い!

ディズニー➕はビートルズの

映画「レット・イット・ビー」の

作品を8時間に及ぶ元の映画とはちがう

作品「ゲット・バック」

アルバムレット・イット・ビーの制作過程の

超拡大版「ゲットバック」八時間、

映像がリマスターされてクッキリ、

ディズニー➕でしか見れない無料です、

ただ月々1000円は払ってるかな、


他になんかいい映画サイトあったら

教えてください、


はいなんのかんの

今回の主役はザ・バンド「カフーツ」

です、91位か、

もうすぐ100に到達しそうで寂しいです、


ザ・バンド「カフーツ」

オイラはとてもザ・バンドが好きです、

あまり評価薄い4枚目の「カフーツ」

71年作です、

ザ・バンドは解散するまであまりアルバム

出してないから、もうほとんどベストに

入れてると思いきやまだ3作ありました、

リーダーのロビー・ロバートソン

が参加しない再結成は別としてです、

ロビーは今年亡くなりましたが

ザ・バンドにはロビー・ロバートソン、

が主に曲を書きギターを弾き、

そして3人が等しくボーカルをとり、

ガース・ハドソン

と言うとんでもないシンセ、

サックス、何でもできるバンドでした、

もうガースは1番年上で唯一生きてる

ザ・バンドです、彼はもう80代後半かと、


さてカフーツ、

実はこのアルバムの中のベースの

リック・ダンコが歌った「ヴォルケーノ」

という曲が初めてのザ・バンド経験です、

それは高校生の弟が大学1年の時に(オイラは

福岡の大学に

いました)

福岡に遊びに来て、録音してくれた数々の

テープブレコーダーを土産として

持ってきてくれたんです、

アルバム単位ではなく何曲かずつ、


そこで初めてばかりの曲ばかりでしたけど

ザ・バンドが3曲ばかり入っていて、

初めから聴きやすくて特に気に入ってんですよ

オイラは遅くザ・バンドを知ったことに

なりますけどハマりましたね、

ビートルズの耳を持ったオイラでも

ザ・バンドはすぐ受け入れられました、


ウッドストックと言う地に骨を埋め、

4人がカナダ人、

この前も言いましたが

アメリカンルーツ音楽というと

普通黒人音楽、カントリーとかなるんですけど

それを俯瞰で見てアメリカンルーツ音楽を

やり通した凄いバンドです、

とにかく男臭い、こーいうのが俺はカッコいい

と思います

ワイルドで繊細、

野暮ったいけどカッコいい、

音はアメリカンやけどウッドストックサウンド、

泥臭いんではなく土の香り木の香り、

4人がカナダ人ですからね、

誰もが何の楽器もできる、

3人がそれぞれの個性を生かした

ボーカル、男臭いってのが1番ですかね、


傑作ザ・バンド2作目

ザ・バンドのブラウンアルバムとも

呼ばれるんですけど、オイラの5位にランク

してます、

そのジャケット



レコードコレクターズ誌2005年11月号


カッコいいなー!

これをかっこいいと思わない男がいたら

それはそれでよしでしょう、

もちろんレコードコレクターズ誌は

発汗当初から何度ザ・バンドを特集してきたか、


では71年のカフーツ

オイラが初めて聴いたザ・バンド

ベースのリック・ダンコのボーカルが光ります


カフーツのジャケット


そして火山



ザ・バンドってのは

アメリカの北の田舎ウッドストックを拠点に

してました、

その時、たまたまウッドストックにいた

ヴァン、モリソンがゲスト参加した

この曲は最高です、

ラストワルツの「アイルランドの子守歌」

映像ではありませんでしたが

アルバムにはあります、ヴァンとリチャードの

デュエット、

作曲はロビー・ロバートソン

ヴァン・モリソンとリチャード・マニュエル

のデュエットもー最高です!

「4%パントタイム」


ニューオリンズ音楽に凄く興味を持った

ロビーがニューオリンズの重鎮の

アラン・トゥーサンのホーンの指揮を

借りてニューオリンズサウンドにアタック

した曲、

「ライフ・イズ・カーニバル」


ラストはボブ・ディラン作

ドラムのレボン・ヘルムがボーカル、

「傑作をかくとき」

後にディランもこの曲を「マスターピース」

として発表しています、