こんにちは、


ブロ友のやんさんによるとそうか

今日は6月9日、ロックの日かー!

でもオイラにはロク(69)でもないよーな日の

ような気がします💦

いつもろくでもない日ばかりですが( ;  ; )


野球?何のことかよく分かりません、

中日もう黄色信号灯ってますよ、

スタメンにねそれおかしーんじゃないの?

と言う思いがありますが内部事情は

わかんないんで簡単には言えないですけど、

って言ってますけど、

まーもう今日の試合見たくない、

なんて録画予約してるんで見るに決まってる

んですが、


ブログ、書きたいことがたくさんあるんです、

皆さんに見てもらえるように、

必死こいて書きます、


まず仲井戸麗市さんってご存知ですか

元RCサクセションのギタリスト、

そしてずっと亡くなった忌野清志郎とは

盟友、相棒、でした、

チャボの愛称で有名ですね、

忌野清志郎が亡くなってもう15年、

まだ58だったんですね、

棺を運ぶ仲井戸麗市さんの写真が

印象的でした、



って事は清志郎と同い年だと思う

仲井戸麗市さんはもう74歳、うそだろー!

最近のお姿はお見かけしませんけど

とてもカッコいい何歳になっても若々しい

方です、




2007年発刊のレコードコレクターズ誌増刊号の

ロックアルバムベスト100という雑誌があります、



そこにはもちろん評論家が投票で

選んだベスト100もあれば、

読者の投票によって選ばれたベスト100とか

撰者別の25位までのリストとか

そして評論家でない、

音楽通の役者さんとかのベスト20とか

仲井戸麗市さんはミュージシャンですけど

ベスト20を語ってた1人です、


その前にこの雑誌の評論家投票で選ばれた

1位は

ビーチボーイズ「ベット・サウンズ」66年、

2位ボブ・ディラン「追憶のハイウェイ61」

3位ザ・バンド「ミュージック・フロム・

ビッグ・ピンク」68年、

どれもオイラも大好きなアルバムですが

ビートルズがいない、

やっと出てくるのは5位に「リボルバー」

です、

ビートルズの場合は名盤ばかりなんで

票が割れるんですよ、


読者のベスト100

⭐︎1位はビートルズ「アビー・ロード」

⭐︎2位ビートルズ「ザ・ビートルズ(ホワイト

アルバム)

3位は有名ですけどプログレ苦手なオイラは

一度もちらっとも聴いたことない

キング・クリムゾンの

「クリムゾン・キングの宮殿」

死ぬまでには聴いてみたいと思います、

4位はジョンの魂、


さて仲井戸麗市さんの選んだベスト20



1番はビートルズ「アビーロード」

チャボはビートルズすきだからねー🤗

しかも俺と同じ「アビー・ロード」じゃん❣️

彼の20位は写真拡大してもらうと

分かりますが、ほぼ俺と同じ好み、

オーソドックスと言えばそーなんですけど、

趣味的なミュージシャンがいない、

全部オイラも揃えたアルバムです、


長くなりましたがまだまだ続くよん、

その仲井戸麗市には音楽に関する

一冊のエッセイ本があります、


「一枚のレコードから」

ロックに限らずブルースとかの

実に見応えのあるエッセイです、



とにかく音楽ファンにとっては

面白いと思います、

詞も書くだけあって文章はうまいです、

ロックだけではなく静かに自分の経験を

踏まえながらミュージシャンを紹介していく、

ロックだー!ではなく淡々と

でも痺れる言葉がある、そんな本です、

音楽ファンには当たり前の解説本より

エッセイの方が面白いかもです、

オイラも思い出とリンクして

音楽エッセイ書いてみたいですね、


初章やはりビートルズから

「ア・ハードデイズ・ナイト」

うまいなー書き方が、段々と感動させます


そしてオイラが1番感動したのは

ジミ・ヘンドリックスの章です、

当時二十歳ぐらいのチャボは

一人暮らしにやっとなったらしく

隠れ家と言ってましたね、

その時から古井戸と言うバンドをやってて

結構売れてて、あちこち引っ張りだこ

だったらしいです、

慣れないテレビにも出たりしてたらしい、

女の子にも追いかけられ、

精神的にもおかしくなりそーなそんな時期に

隠れ家で一日中音楽を聴いてたらしい、


そんな時、近くのパン屋で働く同い年の

女性と知り合って、チャボ自身は友だち

と言うか彼女ではないし、ガールフレンド

でもない、チャボの言葉を借りれば仲良し

だったらしく、

よく、チャボの隠れ家に遊びに来たとか、

その娘は元々ロックなんて興味なく、

でもチャボは一日中音楽鳴らしてる、

そして彼女は英語ペラペラだったらしいです、

いつの間にかロックにもハマったらしく、

特にジミ・ヘンドリックスの

「ボールド・アズ・ラブ」


彼の言葉を借りれば

ギターというペンで心の宇宙を

描いたロック史上最大の詩人であろう

ジミ・ヘンドリックス、

確実にロック史上に燦然と輝くであろう

「リトル・ウイング」

その後、

彼女はビルから身を投げたらしいです、

その「リトル・ウイング」のトーンや

フレーズをどんな想いで聴いていたんだろー、

もう一度会いたい、そしてジミヘンの名作

「エンジェル」として戻ってきてるのか、


とても素晴らしいエッセイの1部です

こー言う文を書きたいです、

具体的なことよりもその思いというか、


ではオイラの86位はてか何位かよくわかりませんが

ジミ・ヘンドリックス2枚目の67年の

「ボールド・イズ・ラブ」

リトルウイングはアルバム「レイラ」

のエリック・クラプトンのカバーでも有名ですね、

では

「リトル・ウイング」

「キャッスル・メイド・オブ・サンド」

「ワン・レイニー・ウォッシュ」

「ボールド・アズ・ラブ」

確かにこのアルバムはギタリストジミヘン

と言うより曲が素晴らしい、

久しぶり聴きました、

仲井戸麗市チャボのおかげです、