こんにちは
たそがれベスト100ももう82位に
なってまいりました、
あーその前に野球の話を少し、
おとといはオリックス戦との投手戦、
死闘で延長12回までやり、
こー言う時のためにあなたに来てもらった
んだよの中田翔が決勝の綺麗な2塁打、
敵地ではあったんで
バックボードもなしの地味なヒーロー
インビューでしたが、
カッコいい事言うんですよ、
ま、こー言うのには慣れてるスター選手
ですからね、
もう昔のヤンチャなイメージは消えて、
大人になったなー、
ってもう35ですからねそりゃ大人ですけど、
ドラゴンズファン以外興味がないとは思いますし
オリックスファンに対しての
嫌がらせではもちろんありません、
ただかっこいいこと言うんでちっとでも
見てほしいかなーと
ドラファンも見ないおそれがありますが😓
あーそれではオイラの82位、
ストレートなバンドです、
J・ガイルズバンド、
アメリカはボストンの
黒人ブルース、R&Bを基本とした
どストレートなロックンロールバンド、
J・ガイルズとはリーダーのギタリストの
名前ですが基本ボーカルのピーター・ウルフ
がいないとはじまらないバンドです、
67年結成かな、B級の匂い満点の
バンドですがそこがいいんですよ、
とにかく黒っぽいのしかやらないし
媚びない、
それと珍しいのはハーモニカ専門の
メンバーがいたと言うこと、
6人のバンドです、
そして地味ではありますが2枚の
ロックンロールアルバムを経てリリース
されたのが72年のライブアルバム
「フルハウス」
このライブの熱気は凄まじいですよ、
このライブの勢いをアルバムに閉じ込められずに
ずっと売れなかったんですけど、
段々とポップになっていき、
80年には「堕ちた天使」が大ヒット
メジャーの仲間入りしましたが
看板のボーカルのピーター・ウルフが脱退、
(クビ?)
ピーター・ウルフがいないJ・ガイルズバンド
なんてオイラがいないブログみたいなもの
😓💦💦💦
それからピーター・ウルフはソロでそこそこ
成功します、オイラはずっと追いかけたなー、
J・ガイルズバンドは一旦解散、
再結成しますがJ・ガイルズが死亡、
後はよく分かりません、
ピーター・ウルフは以前も言いましたが
大女優フェイダナウェイと70年代しばらく
夫婦だったんです、
ピーターとフェイのショット
ピーター・ウルフのステージ写真↓
メンバー全員↓
では「フルハウス」から
「ファースト・アイ・ルック・アット・パース」
黒人シンガーソングライター
ボビー・ウーマックのカバーで
「ルッキン・フォー・ア・ラブ」
そしてカッコいいー
「ハード・ドライビン・マン」




