こんばんは


ここんとこザ・バンドばかりですが

ある人はその音楽は虚構に過ぎないと

ただやりたいことをやっただけと

何も面白くないと、

ほざく音楽解説者もいます、


面白いとかそーいう評価ではないんですよ、

キャッチーな曲なんてバンドは

歌いませんよ、

それでも感動する、

素晴らしいって評価なんです、

聴くにすごく値するバンドってことです、

それはオイラは自信を持って言えます、


リチャード・マニュエル、

ザ・バンドのキーボードにして

ボーカリスト、

1番哀愁がある声、大好きでした、

てか哀愁のかたまりでした、

元々彼自身に哀愁がまとってました、

ザ・バンドのボーカルと言えば

リチャード・マニュエル、

とオイラは思ってます、


彼は86年に43歳で自ら命をたちました、

聞いた話によるとロビーなしの再結成ライブ

の最終日だったと、

自分にはザ・バンドしかない、

もう生きる意味がないと考えるか、

他に事情があったのか分かりません、


ただリチャード・マニュエルの

ボーカルは最高でした、

彼を思うと今もかなしくなります、




ザ・バンドの面々↑

ほぼ20代嘘だろ!


ではリチャードのライブからと

ザ・バンドの曲です

「ウイスパニング・パインズ」

ハコ人のライブから

そしてザ・バンド「ステージ・フライト」

から「スリーピング」