こんにちは


明日は韓国でメジャーの

ドジャースvsパドレス戦、

開幕戦です、

これはオイラがいくらメジャーに興味

なくても楽しみでたまりません、

だって投げるはあのダルビッシュ有、

ドジャースには強打者大谷翔平、

こんな日が来るとはねー、

これはねー、ダルビッシュ昔から

もの凄い投手だなと好きだったんですよ、

ダルを応援するかも、

でも大谷の奥さんの喜ぶ顔が見たいし、

でも奥さんもあんなテレビ放送で抜かれたら

野球評論家の真中さんが言ってましたが

あくびはできないし焼きそばも食べれませんよ、

と笑い話なのか本気なのか仰ってましたね、

試合としても面白いゲーム期待したいですね、


今回はロック順位に戻って

14位、そろそろこの方の出番です

"ミスター・シンガー・ソングライター"

ジェイムス・テイラー、

アメリカ🇺🇸は

シンガーソングライターってのが

やっと流行り出したのが70年頃、

それまではドラッグあり、ヒッピー文化あり、

フラワームーブメント盛り、頭に花を刺した

頭お花畑のバカな若者が

共同体ってのを何となく信じてた、

みんなでやれば何でもできるみたいな、

でもそれは幻想でありまして、


70年代になると

まず「ジョンの魂」が鐘を鳴らします、

俺たちは1人なんだと、

ベトナム戦争も悲惨で頭に花巻いてる

場合ではないと

そしてキャロル・キングや

ジェイムス・テイラーのような、

個の歌を静かに歌うのが段々と人気を

増し、ザ・バンドみたいなヒッピー

とは遠く離れたアメリカンルーツ音楽を

かなではじめるんです、


今回70年のジェームス・テイラーの

初アルバムと言っていい70年の

「スウィート・ベイビー・ジェイムス」

いつの時代でも聴ける名盤です、

渋い凄腕のミュージシャン

たち、ジェームスはもちろん、

ダニー・コーチマー、ラス・カンケル、

ランディ・マイズナーら手堅いバック陣に

交じってキャロル・キングの素朴な味わい

のピアノもこの2人の親友は続いていくんです、

ジェームス・テイラーはほぼエレキは

弾かないけどアコースティックの腕は

一流、一時期ギター講師も務めたらしいです、

そして歌声がもう見事、


日本の有名なバンド、はっびいえんど、

絶対にサウンドには影響受けてるはず、

細野さんはボーカルもジェームスみたいに

歌ってた気がします、

もちろんジェームスみたいには歌えませんが、

ミュージック・マガジンの増刊の

ジンガーソングライター特集号です、

100のシンガーソングライターのアルバムの

ガイドブックです、

オイラも知らない人が沢山います(^^;;

そして表紙はジェームス・テイラー、



今回参考もレコード・コレクターズ誌

95年4月号、

「ジェームス・テイラー特集号」です



ではこのアルバムから3曲、

「サニー・スカイズ」

「カントリー・ロード」

ジョン・デンバーのカントリロードとは

全く違いますよ、あれもよかったけど、

そしてヒットした実在した故人にあてた

メッセージ、

火も雨も一緒に潜り抜けてきた、

なぜ死ぬんだ、

それはその当時のジミヘンや

ジャニス・ジョブリンにも向けられたの

かもしれません

「ファイアー・アンド・レイン」

3曲どうぞ♪

いいよー!明日の糧にはおそらくならないけど、

ではどうぞ♪