こんばんは


皆さんのとこを訪問してから

自分のブログを書くのがオイラのセオリー

なんですが、

ちと立て込んでいて、先にいきます、

皆さんのとこには後から訪問させてください、


取り込んでるんだったら書かなくても

いいんじゃない?のお言葉その通り

なんですけど書きたいんです!(^^;;


最近俺の勝手なロック20位企画に

付き合って頂き、ありがとうございます😊

たまには違う事も書きたいんですが、

ネタがないんです!( ;  ; )


で、すみません、

あの30位までに伸ばすことにしました、

どー考えても20位には収まらない、

収めたとしても納得がいかないみたいなんで、


同じアーチストが何度も登場するのは

やはり素晴らしいんで、ご容赦ください、


さて13位はアメリカサザンロックの先駆者

オールマン・ブラザーズバンド

71年のライブ「フィルモア・イースト・ライブ」

傑作中の傑作です、

ただ2枚組で7曲しかありません😓

片面1曲なんてのもあります、


今回はいいねをよくて5つは期待してます、

2ヶ月ぐらい前にオールマンやって

20分ぐらいの曲やったらいいね2つでした

しょぼん😞 でも2つもありがとうございます、


このアルバム初めて聴いたのは

やはり弟が高3の時に兄貴これいいぞー、

聴いたらサッパリ良さが分かりません、

てか曲が長すぎるよ!ほぼ演奏になるんですが、

そのツェッペリンととかとは違う、

ブルースロック、


でもね〜段々と良さがやってくるんですよ、

後から分かることって沢山ありますが

このバンドの主軸にはデュアン・オールマン

という伝説のスライドギタリストがいて

そのスライドさせるギターがもうたまらん、

このバンドにはもう1人凄いギタリストの

デッキー・ベッツもいますが、

区別はスライド、ギュイーンと鳴る方が

デュアンです、

オイラが5番目に好きにあげたギタリスト、

クラプトン(デレク&ドミノス)の「レイラ」

に全面参加してクラプトンともギターバトル

を披露してます、

でも、24歳でオートバイ事故で亡くなりました、

享年24歳、若すぎ〜😢

アメリカンサザン人間ぽい死に方と言ったら

失礼ですが、何やってんだよ、

それと不思議な悲しい話ですがベースの

ベリー・オークリーも1年後の同じ日に

同じ場所でオートバイ事故で亡くなってます、

随分前に聞いた話なんで作り話かもしれませんが、


ボーカル&キーボードがデュアンの弟の

もう今は亡きグレッグ・オールマン、

そのボーカルもアーシーで泥臭く味があり

よかったですねー、


そしてツインドラム、

この6人のおりなす演奏はとんでもなく

言う事なしのバンドアンサンブル、

長くても飽きないんですよ、

これが若干20越えたばかりの連中が

やったのかと思うともう凄いしかありません、

ツインドラムによるポリ・リズムが渦巻く

中をデュアン・オールマンの

スライドギター滑走していく、

メンバーが一丸となって圧倒的なパワーを

放射しています、


デュアン・オールマン↓



元々のアルバムジャケット

これがまた最高、後ろ中央で笑ってるのが

デュアンの弟、グレッグ・オールマン



後に発売されたコンプリート盤のCD

ジャケット↓



本日は割と短い曲を2曲、

曲もボーカルも、そして演奏、

最高なんです

「ステイツ・ボロ・ブルース」

「ダン・サムバディ・ロング」

どうぞどうぞ♪