こんにちは
オイラの命の源の中日が昨日阪神に
オープン戦ですが勝って良かったんですが、
気になった主力の岡林の右肩も軽傷のようで
ホッとしました、
オイラの滝行が効いたのでしょうか?
近くに滝はありませんけどっかどこにあるの?
シャワーで水を浴びる勇気もないヘタレですが
滝も水も浴びないでオイラのひたすらな、
思いが通じたようです💦
岡林はまず中日に絶対に必要な選手ですからね、
そして中田でどー返すかにかかってますから、
さて「レイラ」
アルバムつかこの曲が有名ですよね、
エリック・クラプトンのソロ作品では
なくエリックが組んだデレク&ドミノス
というバンド名義のアルバムです、
70年リリース、
中坊の頃、
中学生向けの音楽ガイドブックを買ったんです、
ビートルズを好きになったからです、
そこにクラプトンは見開き2ページで紹介
されてました、
普通は1ページの紹介です、
ビートルズは5ページありましたね、
ツェッペリンで2ページ、
でクラプトンの紹介文句が"ロックの神様」
まるでこの人を知らなかったオイラは
そーなんだと思いましたが、
考えてみるとギターの神様はまだ分かるけど
ロックの神様はないですよね、
ギターの神様もないとは思いますが、
クラプトンはいろんなバンドを経て
クリームというスーパーバンドを結成します、
ベース、ドラムとも凄かったスリーピースの
バンド、ただスーパーバンド長続きはしません、
2年で解散、その後スティーブ・ウィンウッド
とブラインドフェイスという、スーパーバンドを
結成しますが、1枚のアルバムで解散、
そこでクラプトンはアメリカの南部音楽に
目覚めます、
もうスーパーギタリストはいい、
素晴らしい音楽だわって事で
で、このレイラはアメリカ南部の一流どこを
集めたバンドによる2枚組の傑作です、
名義もクラプトンではなくデレク&ドミノス、
ここにトム・ダウドという優れたプロデュサー
かやってきて、
オールマン・ブラザーズバンドの傑物スライド
ギタリスト、デュアン・オールマンを参加
させます、
デュアンはオートバイ事故で後に亡くなります、
まだ24歳でした、
オイラのベスト5位のギタリスト、
このアルバムでは彼のギターがかなり効いてます、
発売当時はクラプトンもやっと歌えるギター
が弾けるようになったか、と言われてたんですが
「恋は悲しきもの」ですが後ろで素晴らしいギター
を弾いてるのはデュアンなんですよ、
何度もこの前も紹介しましたが
このバンドのボビー・ホイットロック
の「庭の木」名曲です、
オイラが下宿生活してた高3の終わり頃、
この曲を聴き切なくなったもんです、
この曲を聴くと
もうすぐ高校仲間連中ともお別れかと、
当時、部屋に貼ってあったポスター、
巨匠マーチン・スコセッシ監督の
主演ロバート・デ・ニーロのボクシング映画
「レイジング・ブル」をなんか思い出すんですよ、
曲と思い出がシンクロしてるんです、
では曲は
もうお馴染みのレイラは外しまして
「ベル・ボトム・ブルース」
デュアンが冴える
「恋は悲しきもの」いい曲です!
そしてもう何度も
ボビー・ホイットロックによる
泣けそうな
「庭の木」
どぞー♪