こんにちは
昨日の夜、珍しく食べすぎたのか、
朝方、喉はカラカラ、身体は重い、
これはと血糖値測ったら570って😢
普通の方なら食べても100ぐらいです、
オイラ、インシュリンもちゃんと打ったのに
とりあえず下げなければと、
何も食べずでもインシュリンをそれなりの
単位打ちました、
で、今日は昼ぐらいまで横になってたんです、
この前の寝不足を取り戻そう作戦です、
そしたら昼頃、案の定どーも具合が悪い、
これはと血糖値測ったら47!
低血糖やないかい!
180カロリーのウイダーインゼリもどきを
一気飲み、あれ吸収が早いのかすぐ効くんです、
美味しいしね低血糖の時のせめてもの
楽しみです、
それは量が減ってきたらAmazonに
ひとケース24個注文してます、
イオンオリジナル商品で通常のウイダーイン
の半額ぐらいです、でも味も全然変わりません、
マツモトキヨシとかにもオリジナルありますね、
まあ、そんな事をよく繰り返してます、
病気の事ばかりですみません、
今回はスティーブ・ウィンウッド、
60年代から活躍するイギリスの大物です、
10代の頃にはもうスペンサー・デイビス・
グループでキーボード、ボーカルを担当、
そのソウルフルな喉の良さと巧みな演奏、
曲作り、天才少年と呼ばれてました、
その後、エリック・クラプトンらと
スーパーグループのブラインド・フェイス
結成、ウィンウッド主導のバンドでした、
ただ大物ばかりでまとまりが
悪かったんでしょう、アルバム1枚で解散、
その後、黒人音楽に影響ん受けつつも
イギリストラッドフォークぽい曲もやる
トラフィックを結成、
何枚かのアルバムを出し解散、
その後ソロに転身して82年までに
3枚のアルバムを出します、
オイラはそれらのアルバム大好き、
特に2枚目は傑作と思うんですが、
世間的にはパッとせず、
起死回生をかけて参加メンバーも豪華な
ゴージャス感のあるアルバムを86年に
リリース、
タイトルは「バック・イン・ザ・ハイ・ライフ」
当時、オイラは福岡で仕事してたんですが、
ウィンウッドがアルバムを出す情報を
知り、楽しみで楽しみで、
いざ手にして聴いた時は素晴らしさに
涙が出そうでしたよ、よく覚えてます、
そして大ヒットを記録したばかりか
グラミーで2部門を獲得、
スティーブ・ウィンウッドの才能は元々
こんなもんなんだよとファンのオイラも
悦に入りました、
彼のキーボード、シンセの音もいいんですよ、
紹介するのはそのアルバムの中から
タイトルにアゲインを追加した
「バック・イン・ザ・ハイ・ライフ・アゲイン」
自らにあの栄光の日々に戻るんだという
意志を感じますし、
今までのトラッドフォークの集大成のような
素晴らしい曲です、
このアルバム後安定した活躍をしてくれてます、
そして天才少年と言われた18歳の時の
「ギミ・サム・ラヴィン」
因みにウィンウッドとエリック・クラプトン
2人で2011年ツアーをしています、
その時、来日もしてます、
そのDVDも後に発売され、
弟から誕生日プレゼントで頂きました、
では
「ギミ・サム・ラヴィン」
「バック・イン・ザ・ハイ・ライフ・アゲイン」
の順で、聴いてね〜♪

