こんばんは


レコード・コレクターズ誌の

AOR特集号で再認識して何で

よく聴かなかったんだろと思ったのは

去年亡くなられたボビー・コールドウェル、

正直言うとこの80年頃、

AORという分野があまり好きではなく、

ジャーニーとかトトとかフォリナーとか

渋谷陽一さん言うとこの産業ロックも

苦手でした、

とにかく後追いで60年代、70年代ロックを

追いかけてました、

今でもその頃の音楽が黒人音楽も含めて

最高だとは思ってますけど、


AORは当時の俺にとっては甘っちょろ

いなーと硬派を気取ってたんです、

ジャーニーとかはやたら大袈裟で

曲もサッパリピンとこない、

中身スカスカな感じがしたんです、

ファンの方すみません🙇

まぁ

そんな時期だったんです、

プリンスは後から大好きになりますが

当時はピンとこない、

マイケル・ジャクソンとかマドンナ、

どーでもよかったです、


でもボズ・スキャッグスをはじめ、

ボビー・コールドウェル、

今聴くとピンとくるんですよ、

スティービー・ワンダーの影響は

モロだとは思いますがこの紹介するアルバム

しか聴いたことがありません、

いやー素敵❣️

もっとね聴けばよかった、

AORってのは思えばノーザンソウル

、アメリカ🇺🇸北部の都会の黒人ソウル

、特にフィラデルフィアのソウルにはかなり

影響を受けてると思います、

俺も大好きなはずなのに先入観でしたね、


では

78年のアルバム「イブニング・スキャンダル」

から2曲、絶対にいいから聴いてね〜♪