こんにちは


寒くなってきましたね、

明日は長崎でも雪の予報です、

雪が降るのは子供の頃から大好きです、

ワンちゃんやのように庭駆け回ってました、

昔は長崎でもよく降って積ったりも

してたんですが、

ただ今は温暖化の影響か一年に一度ふるか

どうかです、

ただ雪はいいんですが去年も書きましたが

水道管凍結が怖いです、

昔は水道管凍結なんてなかったような気は

するんですが、忘れてるだけかも、

またチョロチョロ出しとく作戦で行きますかね、


北陸の方々にはホントたまったもんじゃ

ないですよね、泣きっ面に蜂、

ただでさえ豪雪地方なのに、

行政がその対策はしっかりやってるとは

思いますが、


今回はスティーリー・ダン、

あまり取り上げた事はありませんけど

アルバムは全部揃えました、

この前取り上げたドゥビー・ブラザーズ

みたいに前期と後期とではまるっきり

変わる印象のバンドです、


初期はバンドらしい組織でしたが

今日、紹介する「幻想の摩天楼」ぐらいから

ドナルド・フェイゲン&ウオルタ・ベッカー

2人だけのバンドに

1流のスタジオミュージシャンを招いて

音、サウンドを重視するユニットに

なります、職人技の枠を組み合わせていき、

都会的なサウンド、ジャズやソウルなどの

黒人音楽の要素がふんだんに練られてます、

メロウな音の芯に重心の低いサウンドは

ホント心地よいです、

それは次作の「エイジャ」で大成功を

おさめます、

歌詞にも力を入れてるみたいですが

サウンドがホント心地よいんです、

さすが1流が集まってるって感があります、

(レコードコレクターズ誌1部参照)


では

アルバム「幻想の摩天楼」より

「滅びゆく英雄」

「サイン・イン・ストレンジャー」

聴いてね〜、どうぞ♪