こんばんは
おそらく今日の最後の曲、2曲です、
先ほどのボズ・スキャッグスを
引きずるんですが、
ホール・&オーツ、確かにAOR
(アダルト・オリエンテッド・ロック)
の一面もありますが、ちと違うような、
紹介するアルバムは2枚目の73年の
「アバンダッド・ランチョネット」
素敵なアルバムです、
この後、トッド・ラングレンが
プロデュースしたりするんですが、
特にダリル・ホールはトッド・ラングレン
のメロディアスな曲にかなり影響受けてます、
と思います、
トッドはメロディアスな曲は素晴らしいですが
変態的な曲も多いんですけどね、
まあAORっちゃAORかも知れません、
なんでAORに少し否定的かと言うと、
うっとり恋人と聴きたいな聴かせたいな
曲なんですが、どーも嘘くさい、
すぐ飽きるし、
明らかにボールやジョンやヴァン・モリソン
のバラードとは違う、軟弱だと思ってたんです、
今はそんな思いは一切ありません、
ボス・スキャッグス、ホール&オーツ、
ブルーアイドソウルというジャンルの
言葉が似合うと思います、
オイラなりに訳せば
青い瞳をしたソウルミュージック、
黒人ソウルに多いに影響受けた
要するに白人のソウルというわけです、
では
ホール&オーツの73年のアルバム
「アバンダッド・ランチョネット」
から2曲
「ウエン・ザ・モーニング・カム」
「シー’ズ・ゴーン」