こんばんは


今日も病院で外科で肺の診察、

聴診器による診察と話しだけで

癌に関する血液検査は帰りにやりまして

説明は3ヶ月後CT検査をやり、

その時に一緒にしてくれるそうです、

血液検査なんか問題あればその前に

呼び出しくらうでしょう、


12/8、

ジョン・レノンの命日です、

世界で1番有名かもしれないミュージシャン、

オイラはビートルズが世界で1番好きなバンド

でその中でもジョンが1番ですねー、

何度も言ってるんですが、ビートルズは解散

して5年は経ってましたが

中2の時にまずアルバム「レット・イット・

ビー」を手にし、ジャケットに

見惚れました、4人とも本物の匂いを

感じて、中身も間違いないなと確信しま

して、特に丸メガネで長髪のジョン・レノン

がすげーカッコいいなーと、

中身もポールですけど大名曲「レット・イット

・ビー」に目眩すらするほど気に入りまして、

また全体のラフさがよかったんです、

これが最初が「アビイ・ロード」や

「サージェント〜」なんかだとまた

違った運命をたどったんでしょうね、


それからアルバムは全部揃え、

シングル盤しかない曲はアメリカ盤の

アルバムを揃え、それでも集まらないものは

シングル盤を揃え、

次にソロをは揃え出し、

それから後から後から発売される

未発表曲盤とか、


高3の12/8です、

弟と6畳の部屋に2人下宿してました、

高校生の下宿にテレビなんかありませんから、

夜ラジオで7時のニュースだと思うんですが

「元ビートルズのジョン・レノンが射殺

されました」って、、、

いったい何を言ってるんだ?

射殺って言葉になんか悪さして警察に

撃たれたのかよ!とかまず思ってしまい

ました、その後ずっとラジオを聴いてました、

ジョンとヨーコのアルバム新作

「ダブル・ファンタジー」が発売された

ばかりでありました、そのタイミングにも

驚きました、

そして、そして、そして、

ジョン・レノンのいない世の中を43年

過ごしてます、

生きてたら俺のお袋と同い年なんです、

83歳のジョン・レノン、

見たかったですねー、

安らかに眠っててくださいね、


曲は3曲、

「ツイスト・アンド・シャウト」

ファーストアルバムからまず奇跡、

1曲目がボールの最高のR&Rで幕を開け

ツイスト・アンド・シャウトで幕を閉じる

ファーストアルバム、

このジョンの声、凄すぎます、

2テイク目も録ろうとしましたが

ジョンの声はもうかれて出なかったそうです、

この曲は黒人グループのアイズレー・

ブラザーズのカバーですが、

ビートルズの曲だと思ってる方が大半

ではないですかね、


2曲目はあまり目立たない

曲ですが初め聴いた時から大好きなんです、

2枚組通称「ホワイトアルバム」の

2曲目「ディア・プルデンス」

ボールの最初の「バック・イン・ザ・USSR」

から流れるように始まります、

もしかして「ホワイトアルバム」の中で

1番好きかも、曲もいいですが

ジョンの歌い方、声がすきですねー、


3曲目はやはり

最後のアルバムから

「スターティング・オーバー」


ジョン・レノンは永遠に多くの方の

心に残ってるでしょう、

まるでまだ生きてるような錯覚に

見舞われる事もあります、


では3曲