こんばんは


ザ・バンドのファーストアルバム、

ものすごく評価は高いです、ボブ・ディラン、

そのレコーディング前にバックバンド

たるホークス(ザ・バンド)がいたんだけどね、

ディランが怪我しちゃってレコーディングは

伸びに伸び、

ウッドストックというとこにある

ビッグピンクという小屋、

そこでディランとザ・バンドはリハーサルを

重なるわけです、今はそれも発売されてますけどね、

で、この前言ったビートルズにもこのデーブは

伝わってる、

しかもビートルズはザ・バンドの懐深い、アメリカ

だけではなく、

イギリスを飛び越えるアイルランドとかの

もの凄い演奏に白旗をあげたとか、

バンドってのは歌ってそれで良しではなく、

ビートルズもそのザ・バンドの奥深さには

演奏家としてとても敵わないと、

引き出しの数は凄すぎると、

ちなみにザ・バンド全員どの楽器もできるどころか

全員、バイオリンもお手のものだったとか、

そしてディランはそんな連中を配下に入れた、

もう何と言うか凄い、


68年のザ・バンドのファーストアルバム、

ジャケットはディランのヘタウマ絵です、

どー見ても下手ですがジャケットになるとね

なんか風格ありますね、


どんでもない傑作です、

アルバム名はそのリハーサル小屋の

名前から「ミュージック・フロム,ビッグピンク」

そこから

「怒りの涙」

そしてボブ・ディラン作の

「アイ・シャル・ビー・リリースト」

ザ・バンドのファーストアルバム名は

「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」

ちなみにね本当の話やけど、

あのエリック・クラプトンがどーしても

入りたかったバンド、

後ろでギター弾くきはどーか分かりませんが、

とにかくザ・バンドの懐の深さに惚れたと、


名盤です、オイラなりにいい意味で言いたい

事はありますけどまた今度、

てか演奏の吹かさ、上手い下手ではない、

叩き上げて万引きまでしてきて生きてきた

男たちの

素晴らしい演奏、とてもとても涙だけでは

言い表せません、

そして、その素晴らしさを見抜いたボブ・ディラン、さすがはてか、レベルがものすごく高い、

でもそんな高いミュージシャン、ビートルズも

含めて生まれてきてよかったぞ!