おはようございます


久しぶりに12時間寝ました、

それこそ浅い眠りで碌でもない夢ばかり

見ましたが、

さ、今日はブログ連発するぞー!

って迷惑でしょうからちこっとね、

ネタも特にないしですね、


Zeppです、

レッド・ツェッペリンの事です、

俺が中坊の時からまず音を聴く前に

圧倒的なリーダーである

ギターのジミー・ペイジの写真のカッコ

良さに惚れまして、

有名でラジオ小僧でもあったから

名前だけは有名ででも俺には関係ないな

とラジオでも音をろくに聴いたことがありま

せんでした、

それが一枚のジミーの写真に魅せられて、

ビートルズはもうすでに大好きで、

だからこそロックガイド本を買い、

この写真に出会うわけですが↓

雑誌で見たのはこの写真ではありませんよ、

白い衣装であった事は覚えてます、



ビートルズとは全然違う音楽だとは

承知でしたが、

聴く前からよほど変な音楽でない限り、

素晴らしく凄い音楽に決まってると、

決めつけており、

親に頼んでまず購入したのがなぜかZeppⅲ、

ハードだけでなくジミーらしい今まであまり聴く機会もなかったイギリストラッドフォークも

交えた素晴らしいアルバム、その聴いた

トラッドフォークがツェッペリンではなかったら

何とも思わなかったとは想像しますが、

素晴らしかったんです!

そして、思ったよりももう何倍も

素晴らしかったんです、

何か雰囲気も気今まで感じたことのない

音楽、大人の雰囲気、何か凄いぞと思わせる

魅力に満ちてて、

ジミー・ペイジ以外の3人もカッコよくて、

もうメロメロ😍

弟は未だにツェッペリンを何とも思っても

ないみたいですが、ジョン・ボーナムの

ドラムだけは凄すぎるとは認めてます、


ボーカルのロバート・プラント



ドラムのジョン・ボーナム↓

後ろにドラがあるのが凄い、

あれをある曲の終わりとかにガーンと鳴らすん

ですよ、凄い迫力です、



ベース、キーボード、

のジョン・ポール・ジョーンズ



4人揃ってのフォト



レッド・ツェッペリン、

オイラが高3の時、80年です、

ドラムのジョン・ボーナムが酒の飲み過ぎ、

嘔吐物を喉にひっかけ呼吸できなくなり、

亡くなりました、まだ32歳、

これを受けてツェッペリンは

「かけがえのない大切なメンバーを失った

以上、もうバンドは続けられない」と

声明を発表、潔く解散しました、

他のメンバーを入れることなく、

まあ、ジョン・ボーナム世界一のドラマー

の代わりなんているわけもなく、

しかもツェッペリンに合うドラマーなんて

いるわけなく、

それを見たくもなかったファンとしては

納得でした、でもなんで死んだんや😭


4人で10年ほどを遂行したバンド、

メンバーチェンジ一度もなし、

アルバムも数多く残し全て傑作、

人気のレベルももう天高くです、

そして4人ともが必要不可欠なピースで

あったバンド、

ビートルズが素晴らしき4人、

ファビュラス4(ファブ4)と称賛されますが

それはもちろんビートルズに与えられた

名称なんですが、

ツェッペリンもそー呼ばれてもいい気が

します、てかそーでしょう、

他にもいるかなー?


高3の時、

休み時間はよく7、8人教室の後ろに集まって

丸くなって

色々と話してたんやけど、

その日はレッド・ツェッペリンの強烈な

ファンで知られてたんで、

みんながわざと

オイラに「ツェッペリン解散バンザーイ」

とか言ってからかわれました、

ジョン・ボーナムの死を悼むなんて気持ちの

ある歳ではなく、オイラも「そがん言うなよ」

とか文句言いつつヘラヘラしてたけど、

それだけ皆んなはオイラのツェッペリンファン

を認めてくれてたんだと悲しいながら

嬉しかったのを覚えてます、

その年の12月にジョン・レノンが

亡くなってます、なんて年なんだ( ;  ; )


今回は

75年発表の6枚目2枚組傑作

「フィジカル・グラフティ」

様々なタイプの曲が収録されてる2枚組

って事でオイラ的にはビートルズの

2枚組「ホワイトアルバム」に存在的に

似てるなーと思ってます、

解散前の時期的にもね、


大好きな名盤ですけど、

てか大好きでないアルバムは

ビートルズ、ツェッペリンのファブ4には

存在しないんですが、

あまり紹介されることのない3曲いきます、


ギターのフレーズがカッコいい

「ザ・ローバー」


普段縁の下の力持ちの

ジョン・ポール・ジョーンズの

キーボードが印象的な、

中東、アジア、アフリカ、あたりの

エスニックな趣味な「イン・ザ・ライト」

でもこの曲、途中から繋がってるけど

ポップな展開になるんですよ、

そこがすごく魅力的な素晴らしい曲です、


そしてツェッペリンらしくは

あるけどちと珍しいようなポップな

「ナイト・フライト」


3曲とも超つく大好きな曲です、

そしてこのアルバムは亡きジョン・ボーナム

のドラムがやけに生で聞こえて圧倒されます、


レッド・ツェッペリン、

もう、だいぶお歳でしょうが

まだ3人、元気です、

もう頼むけんずっと元気でいてください、

またすぐツェッペリンネタにします、


では

「ザ・ローバー」

「イン・ザ・ライト」

「ナイト・フライト」

どぞー♪