ビートルズ、の本

最近また色々読みだしてますが、

あくまでザッとです、

そのざっとの感想を俺なりに言います、


ビートルズの最高傑作は

「アビイ・ロード」と思ってます、

でも

「サージェント・ペパーズ・ロンリー・

ハーツ・クラブバンド」が

そんなに評価に値するか、するんでしょうけど

個人的にはあまりバットはしませんね、

このトータルアルバムのアイデアは

もちろんポールからですが、

ポールは外に発信するメドレーとか

とくいですからね、

でもジョン・レノンは意外かもしれませんが

内向的な性格、素直な純粋な性格、

真っ正直な性格、よくゲットバックセッション

でポールと喧嘩しなかったと思います、

それは、ジョンの我慢だと思います、

ただねジョンの子供ぽいのはアビイロードが

きにいらなくてそれでも我慢すれば

何とかなったんでしょーが、ジョンは我慢が

できなかった、


ただね、映画も兼ねた

ゲットバックセッション、

ゲストできたオルガンのビリー・プレストン、

とても重要な役割ですけど、4人の中に入って、

質問受けたのか?

リーダーは圧倒的にジョンだよと確信持った言葉

ジョン以外にこのバンドはありえない、ですと、


さてサージェントに戻ります

その頃、

「ストロベリーフィールズフォーエバー」

「ペニー・レイン」をとってます、

名曲中の名曲です、

サージェントの音質に近いしイメージ的にも、

近い、

で、一緒にとられたのが

「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」

ジョンとポールがそれぞれの箇所を書き

サージェントの最後にふさわしい名曲、

どちらかと言えばジョンのパートの方が

素晴らしかったと俺は思います、


それとサージェントそんなに素晴らしい?

いやその辺の奴よりも1000倍は素晴らしいけど

同じバンド比べでいけばその前の

「リボルバー」の方が曲的には勝ってるような

気はします、

ただ、ポールとプロデューサーの

ジョージ・マーティンがこういうアルバムを

やりたいと、トータルアルバムです、

ジョンは反対でした、単発の曲を望んだのです、

それぞれつながりなく単発の曲をやる事に

昔からそーでだあったジョンがひとつひとつの

曲でやろうと、でも時すでに遅し、

サージェントのプロジェクトは進んでいきます、

ただ、

さっきもいったよーに「リボルバー」

よりも単曲としてつまらない曲ばかり、

ハッキリ言って素人のオイラもリボルバー、

もしくはラバーソウルが、優れるとはね、

ただそのままの状態を嫌ったポールが

トータルアルバムを作る、

もうしょうがない、ジャケットは今でも

輝く素晴らしさ、

もう、この頃からジョン・レノンの時代は

終わってかもしれませんね、

でも今日の最後の曲、

「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」

これこそジョンだわ、