こんにちは
細野晴臣!さんって
皆さん知っていて知ってなさそうな気もするけど、
大物ミュージシャン、では間違いありません、
フォークではなく日本語による日本のロックの始まり、はっぴいえんど
の中心メンバーでありベースはエグいし、
大滝詠一さんと細野晴臣さんみたいな
ジョン&ポールまでにはいかないけど、
事もあったり、歌詞は松本隆さん、
ギターはソロアルバム一枚はもってる
ギダースペシャリストの鈴木茂さん、
20年ほど前ですけど
福岡親不孝通り(中心他)のロックバー
で女性と普通に酒飲んでたんです、
カウンターでね、流れてた曲はヴァン・モリソン、
オイラの隣には何故か鮎川誠さんとサンハウス
という福岡のバンドでドラムをやってたプロですよ、
でもヴァン・モリソンで話が弾み、
次々とザ・バンドとかね音楽は流れ、
で、ザ・バンドのところでいいあいに
なったんですよ、それはザ・バンドのことではなく
日本のはっぴいえんど、ザ・バンドと
サウンドは似てるけんね、
そのプロのドラマー曰く、はっぴいえんど
はロックではないと、
そもそもロックとは?で疑問になりそうですが
オイラもカチカチきてたのか、
あれがロックでしょうと言い返し、
しばらくあーだこーだのうちに
またヴァン・モリソン、がながれまた平穏に、
隣にいた女性は一言も発することなく
おとなしくはしてました、
ただ、もうやめて、っていう左袖引っ張り信号
は感じましたけどね、
確かにそのドラマーさんがいたサンハウスは
ロックンロール、はっぴいえんどとは
まるで違うけど、その方にはロックは
こーあるべきだとの思いがあったんでしょうね、
俺には俺にもありますよ、何もかんも
ロックと認めてないし今、ロックってある?
そんな話を始めればあっという間に夜をこす
んで、また今度、ロック論というか
音楽論、そこで何がロックなんだろーと
いつか話します、ちゃんとした思いはあります、
細野晴臣さん
俺にとったらとんでもないロックです、
ワールドミュージックやら沖縄やら
YMOの唯一生き残りのロートルです、
ハッキリ言ってよくは知りませんけど、
キャラメルママ、ティンバンアレイと伝説
のバンドでユーミンのバックとかやってた
みたいです、そこでユーミンは松任谷正隆
さんと出会ったとか、そんなことは、
本当にしりません、
この前紹介した大滝詠一さんとは
はっぴいえんどでご一緒でしたが
後から考えると全然違うベクトル向いてましたね、
ジョンとポールと同じ、初めは同じ方向くんやけど
いつの間にかそのやりたいことと谷間は大きく、
まだジョンとポールは仲良くやってましたね、
ここにね、
はっぴいえんどにはドラマーでありながら
素晴らしい歌詞リストの松本隆さんがいた!
てのがまた味噌です、
松田聖子さんのヒット曲の歌詞とかでも
有名ですね、
それではまず
松本隆作詞、細野晴臣作曲、
はっぴいえんどの名曲「風を集めて」
いきます、これこそ江戸っ子のロック、
そして
細野さんの初ソロアルバム
「HOSONO HOUSE」から
名曲
「冬越え」「終わりの季節」