こんばんは
シカゴのチェスレコードってご存知ですか?
白人が経営してた真っ黒なレコードレーベル、
シカゴブルースってご存知ですか?
そのレーベル、
シカゴブルース、ボスは
もっと深く話せば深くなりますが
誰も興味ないでしょ、親分マディ・ウォーターズ、
若頭格はハーモニカのリトル・ウォルター、
シカゴブルース、
そこを取り仕切ってたのが白人が仕切ってた
チェスレーベル、
ちょっと稼げばキャデラックも手に
入るよーってのが相性の由来、
チェスにはチャック・ベリーもいたし、
マディとは対する勢力のハウリン・ウルフも
いたしハーモニカのソニー・ボーイ・
ウィリアムソンもいた大御所レーベル、
チェスレコードと言えば泣く子も黙るほどの
モータウンとも張り合いができたんじゃないのかってほどのレーベルです、
マディの親分ぶりは凄かったしバンドの
メンバーも最高でした、
1950年代の話です、
そう1950年代の話なんです、
映画「キャデラック・レコード」
2008年レンタルを待って見ました、
かなり評判もよかったけんね、
メチャクチャ面白かったです、
でも、もうよく覚えてないんです、
ただレーベルは衰退していったのかな、
マディ・ウォーターズの名前は
音楽好きならずっと忘れないし、
マディの舎弟のハーモニカの
リトル・ウォルター、何枚アルバム買ったか、
その出立から大好きでした、
まあ、かっこいいです、
ハーモニカをマイクで大音量で鳴らす
アンプリファイという技を初めてやった
ブルースハーモニカストですが
短気で喧嘩早く、刺されて若死にしました、
マディがずっと面倒見てたのに、
↓写真
ブルーズの名曲
「マイ・ベイブ」

