おはようございます


調子にのりまして、

朝からもう4本目!

でもう少し書かせてくださいっ!

いくら書いても自由自由、

ぢた、書き過ぎによるいいねの数は

気になって仕方ありません(・・;)


黒人ブルーズの事です、

しばらく若い頃、昔のポップでもないブルーズ

なんて聴けませんでした、

こんなん誰が聴くの〜と思っでしたが、

今は好きでたまりません!

バーボンが進む進む、


たとえビートルズがカバしてるとか言っても

せいぜいモータウンのソウル音楽でしょう、

ですが駄作と評されるビートルズデビュー作

「ラブ・ミー・ドゥ」で

はジョンは

キチンとしたブルースハープひいてます!


ブルーズ、

オイラも好きになろうと何度も対峙しました、

今では分厚いガイド本を2冊は持ってます、

尊敬する小出斎さんの

「ブルースCDガイドブック」

文章も素晴らしく優しさ溢れる

彼の解説には嬉しくなります、

本の装填はライトニン・ホプキンスの

「モジョハンド」すね、

そして

高地明さん著「ブルース決定盤」

約300人のブルーズマン紹介、

ほぼ開ける日はありませんが持ってる事が

嬉しいのです、


ここでオイラの大好きなブルーズマン、

紹介します、もちろん黒人です、

もちろん戦前のロバート・ジョンソン、

彼は伝説です、

そしてロバートを受け継いだかなような

いなかから出てきてスゴーンとすごい

凄いスライド鳴らして名曲も多かった、

一儲けすれば

リンカーンレコードと言われたチェスという

レーベルのボス、マデイ・ウォーターズ、

若頭角の天才ハーモニカリスト、

リトル・ウォールター、オイラこの人大好き、

彼はケンカ早くて

惜しかれつつも早死にしました、


シカゴブルースでは

ハウリン・ウルフとか人気を博してました、


ただ、やっときた、

オイラが1番好きなブルーズマン、

南部のテキサスブルースマン、

ライトニン・ホプキンス、

ますアルバムジャケットと

対峙しまして,どー考えても甘いラブソングは

望めないと、あったりまえです、

冗談ですけん、

まずアルバムジャケットカッコよくて、

聴いたら目が回りそーになるぐらい凄くて、

その辺のやばそーなみたいな気のいいおっさんが

なんか今日は調子よかぞーみたいな、

オイラは彼がブルーズマンとしてはダントツに

1番好きです、カッコだけじゃない、

鳴らす音、声、経験体験に満ちた人生を

語る素晴らしさと存在感と、ギターの上手さ、

やはりカッコよすすぎる、

おいらはなれるとしたらこんなオジサンに

なりたかったなー、

ギターのガッドをグッと握り締めサンダルで

その辺を闊歩するホンモノ中の本物の

ブルーズマン、

彼の才能はそんじょそこらの貧乏

ではもちろんなく天才でした、

彼のスタイル、カッコいい〜❣️

トヨタの社長よりなりたかったです!

まず写真2枚、

もー憧れてるから、

カッコよすぎ、