こんばんは


ジョン・レノンが

「ダブル・ファンタジー」なるヨーコさん

との共作アルバムを

発表した時点でまさか遺作になると想像した方は

撃った犯人とアメリカ🇺🇸のある組織以外は

夢にも思わなかったでしょう、


ジョンは

その前にプレイボーイなる雑誌のインタビュー

受けてるんですよね、それも有名ですね、

そのジョンのある意見を述べるとこがあって、

ビートルズ後期の話でした、要約すると


『後期はボールに実権を握られてたよ、

僕が自信のある曲を持ち込んでも、

ポールは雑にこなし始めたんだ、

ジョージもリンゴもね、

そしてポールが持ち込んだ曲は丁寧に

編曲もする』


『最後、いい出来の最高に自信のある曲を

ビートルズに持ち込んたんだ、

それも雑に扱われたよ、

その曲は「アクロス・ザ・ユニバース」だよ』

それは曲作りの天才ポール・マッカートニー

へのやっかみ、嫉妬もあったかもしれません、


なるほど、腑に落ちるとこがあります、

デビッド・ボウイの

「ヤング・アメリカン」にて

この曲はカバーどころかジョンとデュエット

してます、

オイラはあまりピンと来ない曲なんですが

天才デビッドとしては特別な曲で、

是非カバーして憧れのジョン・レノンと

デュエットしたかったんだなーと

今やっと思います、


そしてヒットしたファンキーナンバー

「フェイム」はジョンとの共作です、

ジョン・レノンはポール・マッカートニー以外の

音楽パートナーを探してたのかもしれませんね、

それはエルトン・ジョンであったり

フランク・ザッパであったり、

デビッド・ボウイであったり、


ポールもそうですね、

やはりジョンという天才の後釜を

探してたと思います、

ジョンが逝去した後ですが

マイケル・ジャクソンであったり

スティービー・ワンダーであったり

エルビス・コステロであったり


でもレノン&マッカートニーに敵う

コンビはどこを探してもいませんね、


ではビートルズの

「アクロス・ザ・ユニバース」

デビッド・ボウイの

アルバム『ヤング・アメリカン』から

ジョンとのデュエット「アクロス・ザ・ユニバース」

ジョンとの共作「フェイム」


どうか聴いてください♪