こんばんは
80年の切ない恋愛映画です、
あるブロ友さんの記事を見てこの映画を
書きたいと思いました、
若い頃は恋愛映画なんて見る対象ではなかった
んですが、段々と恋愛映画ジャンルも
好きになり大好きになりました、
だからこの映画も後からDVDで見ました、
SFタイムトラベル絡みの純愛ドラマです、
主演はスーパーマンでブレイク中の
クリストファー・リーヴ(役名リチャード)
あるパーティ会場に現れた老婆が
リチャードのとこに歩み寄りあるひと言を言います、
訳がわからないリチャード、
それから時が経ちあるとこである絵画に
目が行きます、
昔の実在するある美しい女性の絵でした、
その絵の女性(エリーズ)の虜になったリチャード、
その女性のその絵の当時に行きたいと
アホ丸出しな思いを抱くようになります、
そのアホ丸出し作戦は友人の協力もあり
タイムスリップ成功!
そしてそのご婦人と出会い知り合いになり、
恋に落ちます、
見てるこちらもニコニコ☺️な仲の良さ、
ここまではハッピーです
〈ここからはネタバレです〉↓
ところがある日、ふとした事で
現代に戻ってしまうリチャード、
言い忘れてましたが最初の老婆はエリーズ
だったんですね、
ここは何かタイムパラドックスという
矛盾を感じますが、もうそんなどころでは
ありません!
もう昔に戻れないリチャード、
エリーズの事が片時も頭を離れないリチャード、
食事は全く喉を通らず日増しに衰えて行く
リチャード、、、
そのホテルのボーイとか伏線もあります、
哀しいラストでしたねー、
なんでーって思いでした、
でもこれが映画ですね、悲恋モノも必要、
見てる人の心の温かい部分に訴えてきます、
主演のクリストファー・リーヴ自身も
悲運の最後を遂げました、
その映画ポスター↓
日本版予告編映像です
