こんにちは
まず昨日阪神タイガースへ祝福の言葉を述べ
たんではありますが、
オイラが熱狂的な中日ドラゴンズファンと
ご存知の方はなんか皮肉めいて
聞こえたと思いますが、その通りです💦
心が狭いんでおめでとうなんて言うのは
苦渋の思いです、
ドラマ「半沢直樹」で香川照さんのような
体を震わせ何分かかるんだよーみたいな土下座
、秀吉に悔しさで満ち溢れてるのに頭を下げた
家康みたいなもんでしょうか、
いつか見とけよーっ!な腹をもちつつ、
だからと言ったら何ですが、
阪神タイガースの胴上げシーン、ビールかけ、
道頓堀のファンの熱狂、
ありとあらゆる阪神優勝にまつわる狂想曲は
一切見てません、
テレビつけててちょっとでも映るもんなら
おっとあぶねぇあぶねぇ、とチャンネル速攻で
変えます、
優勝するってのはそーいうもんです、
他球団ファンが面白いはずがありません、
中日が優勝すればお構いなく騒ぎますけどね、
阪神ファンの方すみません🙇
ただ阪神に見習うとこは沢山あるのは事実です、
来季ほぼ続投確実の我が立浪監督、
四球を今シーズンの倍はとってね、
そして選手の気持ちを掴んで言わなくても
できるチームにしてください、
球団のバックアップもお願いします🙏
さて久々にジョン・レノン、
「ジョンの魂」では裸にならなければと
無理をした感もあり、
「イマジン」ではらしくない聖人君子ぶり、
どちらも傑作で大好きなアルバムですが、
そしてこの2枚組、1枚はライブ盤です、
「サムタイム・イン・ニューヨークシティ」
では素のジョンが爆発してます、
ジョンはジョン・レノンなんだよって感じ
このアルバムから2曲いきます、
放送禁止覚悟のような
「女は世界の奴隷か」
原題は
「ウーマン・イズ・ザ・ニガー・オブ・ザ・
ワールド」 ニガーって😰
昭和ムード歌謡のような前奏、
でもジョンの声が重なるや潔く晴々しいです、
そしてオススメの
「ニューヨーク・シティ」
シンプルなロックンロールですが
ジョンにしか書けない歌えないロック、
「自由の女神がようこそと迎えてくれた」
とか「なんちゅう街やねん」とか
猥雑に歌われます、
このストレートさと口の悪い不良性、
そして唯一無二のロッカーぶりが
ジョン・レノンだとオイラは思います、
彼は愛と平和の聖人君子もひとつの顔ですが、
本来のジョンはそこではないような気はします、
そして誰にも真似できないカリスマ性、
オイラはそこに虜になったんです、
この曲は少しビートルズのポール作の
「バック・イン・ザ・USSR」に似てる気も
しますがジョンが歌えばカバーであろうと
パクリであろうとジョンの曲です、
※中山康樹さん著の
「ジョン・レノンを聴け!」
を大幅に参照しました
ではその2曲
どぞー♪