おはようございます
この前、ブロ友のタコ🐙ちゃんさんから
ある記事で
毒舌と言われまして、あれ?
自身は優しいと思ってるのになーと思いつつ💦
紹介していただきありがとうございます😊
なんにしてもランキング1位になる事は
嬉しいですね、
そのランク入りした中日、
全く勝てない横浜で連勝、
手加減してくれてるのかなと
勘ぐってしまいます、
中日はいつも手加減しすぎてますから😢
さて、映画界の世界の巨匠
黒澤明監督と言えば沢山の方がご存知
だとは思います、好き嫌いは別にしまして、
その巨匠の映画に影響受けた海外の映画、
オイラが全ての映画の中でも1番好きと言える
54年作の「7人の侍」
まだまだオイラは生まれてません、3時間半にも及ぶ
白黒映画です、大作です、
時代劇を西部劇に置き換えアメリカ映画として
リメイクされたのが60年の「荒野の七人」です
こちらは2時間程です、
ユル・プランナー、まだスターになる前の
スティーブ・マックィーン、
チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン
など豪華なメンバーです、
こちらも面白かったですね〜、
スティーブ・マックィーンが特に好きで、
今でも1番好きな俳優さんかもしれません、
名作映画「用心棒」三船敏郎さんの無骨さと
狡猾さと豪快さと超剣の達人のカッコ良さと
素晴らしい映画でした
こちらは64年イタリア制作で「荒野の用心棒」
としてリメイク、主演は
クリント・イーストウッド、
こちらもよかったですねー、
「隠し砦の三悪人」という名作映画は
リメイクではないけど、
ジョージ・ルーカス監督のあの
「スターウォーズ」が影響リスペクトされてます、
敵に囲まれたある侍大将(三船敏郎)
と数名の部下と
2人のとぼけた農民が再起をかけて姫を守り、
敵中突破をかけて戦うと言うお話ですね、
もう随分前に見たんでほぼ忘れてますが
また見てみよーかな、
スティーブン・スピルバーグ監督の
第二次世界大戦最中のアメリカ軍とドイツ軍の
戦いを描いた大作「プライベート・ライアン」
は名匠の山田洋次監督によると
こことこういとことが「七人の侍」に影響
受けてるよと語っております、
ルーカスもスピルバーグも黒澤監督を敬愛し
尊敬しております、
戦う映画ばかりですが
黒澤監督にも胸打つ感動人間ドラマってのも
それなりにあります、
もちろん戦う映画も感動するんですが、
去年イギリスでリメイク公開されたのが
「生きる」
本家は52年、志村喬さん主演の
白黒の名作映画です、
役所に勤めて30年、事なかれ主義で
仕事してきた初老の男がある不治の病に
犯されます、
今まで何の為に生きてきたんだろう、、、
それを機に市民の為に公園を作ることを
生きがいにし、市民の為に奔走します、
本当に生きるとは何なのかをを見つめた素晴らしい
作品です、
リメイクされたイギリス映画も配信開始されて
ますね、まだ未見なので近いうちに是非見たいと
思ってます、
それではその本家「生きる」
の予告編と
「荒野の七人」のテーマ曲、
どぞー、