おはようございます😃


まだ結婚はしてませんが

好きだった方は多数います、

オイラの

そんなエピソード誰が聞きたいのかとは

思いますが辛抱強く聞いてください、


好きな女性にランク付けなんてできません、

ある女性の

思い出として語るんであります、

30歳の時にいきなり1型糖尿病発症しまして

4ヶ月ほど入院したんです、

入院病棟は思ったより居心地が良くて、

休憩所ではタバコも吸えた信じられない

時代でした、わずか30年前です、

落合博満がまだ中日の4番を張ってるころです、

監督はレジェンド高木守道さんでした、


ぼやっとしかし懸命に入院してたんでありますが

何故か看護婦さんからはモテたんです、

ホントです、嘘は言いません、

その頃の写真は叔母に見せたら見合い写真に

使えると言われたりしました、

ホントですよー、


オイラには

好きな看護婦さんができました、

8つ下の看護学生さんでありました、

見るからに真面目、ウブなとこもまた可愛い、

退院前日の夜勤にその看護婦さんがローテで

あるのは分かってたんで、

あるメモをこしらえて渡しました、

オイラの電話番号を記したメモ、

何日までの何時から何時まで電話待ちますと、


退院してまもなく電話かかってきました、

そしてデート、恋でありました、

大好きでありましたし大好きでいてくれてる

という嬉しさもありました、

オイラが病院に診察にいくたんび

オイラを探してる彼女を目撃してます、

彼女は真面目さんだから知らんふりして

あ、ここにいたんだとかわざとらしかったりも

しました、


ここからが本題であります、

付き合ってたんです、

地元のハウステンボスには未だに

その彼女としか行ったことがありません、


その大人しい彼女がオイラに激怒した事、

彼女はドリカムが大好きだったんです、

ドリーム・カム・トゥルー、

ある時、2人で飲み屋で、

オイラの思い込みで、

「ドリカムって

スティービー・ワンダーの

ドリーム・カム・トゥルーって曲から

つけたんやよね」

と言ったら彼女はそうじゃない、

スティービー関係なしに

夢は本当になると、つけたんやと、

珍しく興奮気味に言ってました、

本当にドリカム好きが伝わりました、

オイラが音楽論?で負けた瞬間でした、


今は彼女の幸せを願うばかりです、


ではそのドリカム、唯一シングル盤まで

購入した好きな曲、

とても好きですね、彼女を思い出します、



そして松山千春さんの

「恋」