このタイトル、
ローランド・エメリッヒ監督の
大ヒットした同名の映画も面白かった
ですが、
ここは、
アメリカ🇺🇸の本当の「独立記念日」
ということで、
何度も言って恐縮ですがオイラんとこは
米軍基地の街なんです、
独立記念日7月4日、
以前はその日に米軍基地から花火が
上がりました、
最近はその前の土曜日に上がるようになりました、
この前の土曜日も上がってました、
何事?と思ったら、そっか、独立記念日か、
オイラが経営してたコンビニは
基地のすぐ近くで花火が上がるとお客さん
たくさん、
花火を楽しむ余裕などなし、
市の花火大会も近くでありまして店は大忙し、
花火を楽しむ心がありませんでした、
アルバイト諸君は嫌な顔してたのを今でも
覚えてますよ、
花火を楽しむ事を楽しめばよかったな〜、
もうこの歳になったら花火という風情は見なくても
音を聞いただけでも分かりますが
もうわざわざ出向く歳でもありませんし、
一緒に花火を楽しむ連れがいません、
「独立の日」
トム・クルーズ主演で
「7月4日に生まれて」なんて
ベトナム戦争の悲劇みたいな
シリアスな映画もありました、
今回はブルース・スプリングスティーン、
80年発表の彼の5作目の大作2枚組
「ザ・リバー」からの
「独立の日」
オイラは英語もできないんで
詞はよく分かりませんが、
曲調からいって、あまり祝祭ムードでは
ありませんです、
どちらかと言うとトムの「7月4日に生まれて」
と同じような感情かなとは思います、
映画よりこちらが先ではあります、
ではブルース・スプリングスティーン、
「インディペンス・デイ」