こんばんは


オイラの読み漁った音楽本第三弾になります、

中山康樹、あまり存じ上げない方が多いとは

思います、

音楽評論家では1番お世話になりました、


まず軽く経歴から、

ジャズの名門誌「スイングジャーナル」の

元編集長であり、

ジャズだけでない音楽評論家、

とても笑い転けるよーな文もありますけど、

本によってはトコトン真面目に音楽に向き合って

ます、

彼の経歴、著書、トコトン

音楽に身を捧げてきたなのが分かります、

彼の自伝の「音楽生活入門」

マイルスデイビス、今は分からないけど

いつかは分かる確信とかね、

あるレコード屋さんを訪れた際、

ここにあるレコードいつかは全部聴くことになる

感覚とか、

ちなみにオイラもそんな感覚は持ったことが

あります、2500枚はCD集めしたし、

DVDも映画も含めて100ぐらいですか、


中山康樹さんの多数残されてる著書が

音楽バカには

凄く今でもためになります、し、

面白いんですよ、

彼は2015年に62という若さで亡くなりました、


知ってる主な著書は

「マイルスを聴け!」「ビートルズを笑え!」

「超ビートルズ入門」「これがビートルズだ」

「サマーデイズ〜ビーチボーイズに捧ぐ」

「ディランを聴け!!」「ジョン・レノンを聴け」

「ローリング・ストーンズを聴け!」

などです

写真は

うちにある中山康樹氏の1分の著書です、

まだまだ沢山あります、




曲は中山康樹さんが愛して

レコーディングに立ち会った事もあった、

日本人で誰よりも孤高のトランペッター

マイルス・デイビスを知る中山さん、

トランペッター帝王マイルス・デイビスの

58年の「マイルストーンズ」

アルトサックスはキャノンボール・アダレイ、

テナーサックスはジョン・コルトレーンです、


では誇り高きトランペットの音と

サウンドをお聴きください、