オイラの今に繋がる音楽との出会いは
何度もいってまして耳タコでしょうが
中2の時のビートルズです、もう解散は
してましたがジョン・レノンは休養中で
ありましたがまだ元気に生きておりました、
音楽に対する知識欲が半端なくて、
それぞれの年頃にあった音楽誌を読んで
勉強?してました、
映画もそうなんですけどね、
楽器はギターをちょっとだけ
かじりましたが才能なく
弾くよりも知るをモットーにしてました、
弟は高校生の時に楽器もできないのに
バンドを組み、それから楽器を学び、
ボーカルやってました、今でも東京でバンドで
ボーカルやってます、
音楽誌、
あげればキリがありませんが、
渋谷陽一さんの月刊誌ロッキングオンとか、
渋谷さんはビートルズはもちろんですけど
レッド・ツェッペリンを大のお気に入りで
その屁理屈ありの明るく偏屈な理論は
面白かったですねー、
20代後半から友達の影響で
ミュージックマガジン社が発刊してる
月刊誌「レコード・コレクターズ誌」を
毎月購読するようになります、
時流には乗らないちとだけマニアックな
音楽誌でありまして、
25年はずっと購読してました、
内容はメインに昔のミュージシャンの
特集、そしてマニアックな連載、
レコードコレクターのお部屋訪問は写真も
あり名物コーナーで楽しみな連載でした、
その連載を編集した単行本もあります
「レコードコレクター紳士録」


