こんにちは
今では知らない人はいないぐらいの
スーパーギタリストであり
スーパースターである、
エリック・クラプトン初ソロアルバム、
69年作です、「エリック・クラプトン、ソロ」
何度も言っちゃいますがオイラは彼を
4度は生で見たもんねー♪( ´▽`)
ジョージ・ハリスンのサポートでも
クラプトンバンドで来日、
それも見たもんねー😉
そのライブでもクラプトンはソロで3曲やりました、
オイラ田舎もんが福岡に住むようになって
初めてみた外タレのコンサートもクラプトン
でした、19の時です、
で、
初のソロアルバムの話ですが、
素晴らしいです、
そこにはクリームとかを経験してきた
イギリス🇬🇧のスター感はなく
アメリカ🇺🇸の泥臭い音楽に影響を受けてる
クラプトンがいました、
その中の1曲、
「アフター・ミッドナイト」
無名のJJ・ケイルの曲のカバー、
レコーディングに参加してた
大物レオン・ラッセルとかに勧められた
らしいです、
当時のJJ・ケイルは
オンボロ中古車を走らせながら、
ラジオでクラプトンの自分のカバー曲が
流れてるのを聴いて、
「少しは金が入るかもしれないな」と
安堵したと言われてます、
ケイルには少しどころか多額の印税が
手に入ります、
(中山康樹著・愛と勇気のロック50、1部参照)
それからもクラプトンはJJ・ケイルの
曲をカバーします
「コカイン」「タルサ・タイム」とか
サザンロックの雄レイナード・スキナードも
ケイルの曲をカバー、
それでも今でもJJ・ケイルは無名ですよね、
それで彼はいいんだと思います、
ただクラプトンには感謝してるはず、
2006年に
JJ・ケイル、エリック・クラプトン名義
でアルバムリリース、
時にケイル67歳、クラプトン60歳、
ケイルにとってクラプトンこそ恩人でしょう、
しかしクラプトンはこのアルバム
「ザ・ロード・トゥ・エスコンディード」
で、ケイルの名を先にクレジットし敬意を
表してます、
では
クラプトン初ソロアルバムからの
「アフター・ミッドナイト」
ケイル、クラプトン名義のアルバムから
「ラスト・ウィル・アンド・テスタメント」
クラプトンのギターは涙が出るほど素晴らしい
です😂
ては2曲どぞー♪