こんばんは
えーと、
中日軍が巨人軍に負けました( ; ; )
しかも今は野球選手で1番好きな
高橋宏斗投手で( ; ; )
最後は点差が開いてしまいましたけど
これまでにない中日の戦いは見れたと思います、
明日に繋がる負け方だと思って
希望を持ちます、
これまでのまったく打てない打たない打線とは
違ってきてるんで、
宏斗投手もそんな打たれたわけではないし、
並の投手ではないいい球も随所に見れたんで
次に期待です、
中日のやれそーなチームの雰囲気は昨日から
1年ぶりに怪我から復帰した若き和製大砲の
石川選手ですね、実力に裏打ちされた
持ってるもんがあるし凄く雰囲気ありますし、
表情もすごく明るくていいです、
ベンチでの声出しもチームの雰囲気を
変える力を持ってます、
ケガ前も打ったことない4番です、
昨日、解説者の高木豊さんが言ってました、
ケガしてる間に4番に昇格したと、
吹き出しました☺️
さて今回はザ・バンド、
豪華ゲストを招いての76年の解散コンサートを
巨匠マーチン・スコセッシがメガホンとって
映画にした「ラストワルツ」
名画座でリバイバル上映も見ましたし
DVD購入して何度も見ました、
音楽を知れば知るほど新しい発見もあるんです、
もちろんサントラ盤もあり、
3枚組でした、
このレコードには映画ではなかった
スタジオ録音も収録されており
これがまた凄く渋くていいんです、
その中から今回チョイスしたのが
「アウト・オブ・ザ・ブルー」
ザ・バンドってのは
ベース、ドラム、キーボードの3人が
代わる代わるがわるボーカルとるんです、
3人3様でとても素晴らしいんですが
リーダーはギターのロビー・ロバートソン、
曲もほぼ彼が書いてます、
ただボーカルはとらない、
彼曰く
「僕はサウンドの全体を見なければいけない
ボーカルすればそれができなくなる」
と語ってましたが
ただ単にうたが下手くそなんじゃないの?
とは誰もが思うかもしれませんが、
とんでもないです、
この「アウト・オブ・ザ・ブルー」
凄くいい声しております!
この曲以外でロビーがリードボーカルを
とった曲はあるかもしれませんがオイラは
存じません、
ソロアルバムではやはり渋い魅力ある声を
披露してます、
この「アウト・オブ・ザ・ブルー」
竹内まりやさんがカバーしてるらしくて
聴いたことがないし、凄く聴きたい!
動画でも探せませんでした、
ではザ・バンドの
「アウト・オブ・ザ・ブルー」