おはようございます😃
とても有名な映画ですよね、
オードリ・ヘプバーンとグレゴリー・ペック
オイラはこの映画を福岡の名画座で観ました、
まだ若かりし頃です!
オイラも若い時があったんです、
白黒でとても感銘しました、
素晴らしい映画ってのはこんな映画なんよね、
で、その映画が終わるなり前の席の
男性が席を蹴るよーにその場を後にして、
前の席に座ってた若い女性2人が
オイラよりも歳とってましたけど
「何?あの人?」と言ってたのは昨日のことの
ように覚えてます、
昨日、クリント・イーストウッド監督・主演の
アカデミー賞の「許されざる者」
をネタにしましたけど、
言い足りなかったことがたくさんあります、
クリントは若い頃には鳴らした伝説のガンマン、
でも、亡き奥さんのおかげでカタギの道になれ、
亡き嫁さんと息子娘を愛してる普通の男、
そしてお金欲しさに
そして、許されざる者ができてしまう、
人の業ってそんなもんかな、
老いぼれた伝説のガンマンが、
本気になってしまう、
敵役の保安官のジーン・ハックマンも
自分家を守る、それで精一杯、
潔ぎよさもあります、
そしてそして、
でも許されざる者ができてしまう、
伝説のガンマンが伝説によって終わる、
本気になったクリント・イーストウッド、
ただならぬ殺気、
それはその場にいた保安官陣営も助けを呼んだ
女性陣も
感じてたそのままの映像お見事です、
エンタメ映画としても超面白いです、
この映画の優れてる点は奥が深いって
ことはもちろんですが、
語り部が存在してるということです、
伝説を伝説では終わらせない、
音楽もクリント・イーストウッド映画は
抜群です、