また思いで話しです、


山下達郎を教えてくれたのは高校の時の友、

そいつはコロナ禍であった時に

肺がんが見つかって絶望の淵にいた俺を

励まし、飯に連れてってくれ、

そして「入院しているものがあればいつでも

言ってくれ、持ってくから」と

泣けますよね(T ^ T)


彼が高校の時に山下達郎を聴かせてくれ、

オイラも夢中になりました、

彼のお母さんにもずいぶんとお世話になりました

いつも遊びにいってたから、


ある高校の日、

そいつがある女の子から借りた山下達郎の

レコードを少し傷つけた、と

新しく買って返そうと思ってると、

オイラはその娘に正直言って返せばよかやん

と軽く言ったのですが、

そいつはいこじで買って返すと、

ならば初めから買えばよかったやん!

な話しですけど、事情がね、そいつの誠実さを

目の当たりにして、嬉しかったです、

また高校の頃の嬉しい思い出です、

山下達郎のそのアルバムから

「ラブ・スペイシー」