こんばんは


このネタは前にもやりましたが

記事はうんと進歩してるつもりなんで、

どうかよろしくお願いします、


ジョンとはもちろんジョン・レノンの事です、

ビートルズの3枚目アルバムであり

映画にもなった

「ア・ハード・デイズ・ナイト」

映画も含めて邦題は

「ビートルズがやってくるヤア!ヤア!ヤア!」

この邦題には賛否両論あると思いますが、

俺はステキな邦題だと今でも思ってます、

当時、

あのビートルズが画面越しであれ日本にも

やってきたよーヤッホーってな思いは伝わります、


3枚目にして初のもうオリジナルだけのアルバム、

この当時、オリジナルだけでアルバム創る

ミュージシャンいたのかな?

しかもメガヒット、

特にジョンレノンの曲が13曲中10曲、

デビュー前からのジョンの才能ぶりが一気に

爆発して、でもピークを迎えた感はあります、

もちろんこのアルバム以降もジョンは

ビートルズとしての

名曲をたくさん創るんですが、

ビートルズのバランスってのはよく出来ていて、

このアルバム以降、ポール・マッカートニー、

ジョージ・ハリスンの才能が一気に開花します、

だからこそビートルズはいつでも新鮮でいられたんだと思います、


このアルバムは映画のサントラではありません、

このアルバムの曲が映画をあたかも

ミュージックビデオ・クリップにしたみたいな、

やはりここでも時代の先取りです、

もちろん映画も素晴らしいです、

何度見たことか、


では曲はジョンの曲によるビートルズで

「ア・ハード・デイズ・ナイト」

「恋するふたり」