おはようございます


ボブディランです、

66年の傑作2枚組「ブロンド・オン・ブロンド」

フォークロックシンガーからロックへとかなり

シフトしたアルバムです、


彼の良さを分かるまでにはかなりの時間は

要しましたが、別に分かる必要もないとは

思いますが、

ノーベル文学賞ですからね、

実は俺も詩はほぼ分かりません、

ただ反骨精神がハンパないと言うのは

分かってます、

でも反骨精神だけでディランは

語ってほしくないですね、

そもそも反骨精神っているの?

随分と学んだアメリカ音楽、

それを発展させる優れた音楽性、

カリスマ、そして優しさ、


村上春樹さんはノーベル文学賞撮り損ねていますが、

彼の文学は俺は言葉では説明できない、

感覚、感情、

俺ほど無知なものでも村上さんの文学は

分かる気はするし、

ボブディランもです、

ディランは曲までついてきますから、


詩が分からなくても

聴けば、ある日雷が落ちたが如く、

分かったっーであります、


それにしても日本においてのボブディランの

知名度はないし、嫌い度もなんかあるよーな、

もー1度言いますけどノーベル文学賞ですよ!

毎日漢字勉強しても取れないし、

毎日本読んでも取れない賞です、

あ、でもね努力は天才も超えるけんね、


ボブディラン

「ブロンド・オン・ブロンド」から

「我が道を行く」

歌詞の分かるとこは

「お前はお前の言う通りで正解かもしれんけど、

お前はその通りに進むがよかよ、

でもね、俺は俺の道を進むんよ」

「我が道を行く」