こんばんワンコ🐶


ポジティブな病気のことです、


ある方々はご存知の通り1型糖尿病患者です、

30年前からです、

インシュリン注射が必要ですけど

まだ糖尿病性合併症は発症してません、

それは今までの担当医さんのおかげだし、

何よりも食事をこしらえてくれたお袋、

テキトーに励ましてくれた親父、

影から支えてくれた弟夫婦、友達に感謝です、


5年前です、

その時の担当医の女医さん、

歳聞いたら当時30歳の独身の女医さん、

正直に歳も答えてくれるんだから、


「たまには糖尿とは違う検査もしてみましょう」

で、なんかいろんな検査され、

心拍数にひっかかり、

心臓のCT撮られ、

先生曰く

「心臓には問題ないけど、一緒に映り込んでる

肺になんか少し影がある」

で、その担当の内科に回され、

「小さな肺炎の治りかけでしょう」

1年後にまたCT撮りましょうと、


その一年後、

肺の影が少しだけ大きくなってたんです、

これは癌の恐れがあるですと!( ;  ; )

なんかぽやっとしてる間にズボン脱がされ

股関節の動脈から血液採られました、

正直、物凄く痛かったです、

先生はこの癌は初期発見で手術で助かりますと、

手術せなあかんのーとは

思いましたがそれで助かるのなら、


で、外科医に紹介され今に至ります、

一病息災、

俺がもし糖尿病でなかったら、

元々病院苦手なんで検査なんてしてなかった、


それで今があります、

バイク事故でも火事でも他人に迷惑もかけず

少しはかけたとは思いますが、

死ななかった男が

糖尿病でも肺がんでも死にません、

死ぬという言葉はワードとしてはすみません、


運は生まれた時からあるのかなと思います、

まず両親の元で生まれたとこから運はもってます、

今も幸せですよ、


少しの運だけあれば、

曲はポールマッカートニー、78年の

アルバム「ロンドンタウン」から

「ウイズ・ア・リトル・ラック(幸せの予感)」

ポールしか作れないような温かな爽やかな

ポジティブなメロディー、大好きな曲です、