こんにちは
ぜひ読んでいただきたい話しです、
家事でもましてや鍛冶屋さんでもありません、
俺がちと出した火事の話しです、
このネタは2度は語ってるとは思いますが
新装も新たにしましてまたです、
新装も新たにって言葉は正しいのかは分かりませんが
長くなりそうなんで2部構成です、
俺が26の時の3月です、福岡のあるとこです、
俺の住んでるとこから
歩いてほんの7分ぐらいのとこにある
AV機器から家電製品から自動車用品、
スポーツ用品から犬の餌、猫の砂、切り売り芝、花の土、絨毯、自転車、
そしてトイレットペーパーの家庭用品まで幅広く扱ってるとこが
勤めてる会社でした、
食料品はその当時はガムしか置いてませんでした、
それでもガムの補充だけでも大変だったんです、
アルバイト、パートさんはかなりいましたね、
もちろんレジはあるわけですし、
住んでるとこは会社が借りてた部屋で、
そのおかげで会社費の負担が大きく
実質家賃は1万円ぐらいの
3LDKのビル6階にある部屋、
本来はそこの会社員3人で住むとこを
大人の事情もありまして、そん時は1人だったんです、
まぁ、他の2人の先輩は
部屋に籍だけ置いて何処かにいってたんす、
かく言う俺も3ヶ月前までは何処かに行ってました
えーと半同棲ってやつですね(^^;;
てことはしばらくは無人の部屋に家賃が発生
してたってことですね、
それが俺がものの見事に6歳下の彼女に振られまして
部屋に荷物持って戻ってきたって話しです、
帰る部屋があってよかった(T ^ T)
6畳の部屋です、
で、その年の3月某日、
翌日が仕事休みでまだ振られた傷を引きずってました、でも翌日休みだし、当時のVHSビデオレンタルして
きて、その映画も覚えてるんですよ
「永遠の2分の1」大竹しのぶ、永島敏行、
内容はサッパリ覚えてません、
そして夜12時頃そろそろ寝るかとパイプベッド
に向かいまして、
その当時はヘビースモーカーでセブンスターを
仕事もあるにも関わらず2箱は開けてました、
その頃はタバコもそーは高くなかったです、
今は肺癌もあり2年は絶煙してますけど、
もう吸いたいとも全く思いません、
そんでその当時はは悪い癖があって
寝タバコを必ずしてたんです😡
その時はタバコに火を付けたまでしか
覚えてなくて、若かった事もあり
仕事がハードだったこともあり
今とは違いすごく寝つきが良かったんです、
12時に寝たはずが髪の毛の猛烈な熱さに目が覚めて
もうアチチチのチです😡
その時点で髪の毛チルチルですよ、
昔からのラーメン親父ってしってます?
そんな感じです、
で、枕元みたらベッドと同じ高さぐらいの
木の台が燃えてるんです🔥
朝、6時ぐらいです、
パチコンと目は覚めて、茫然もする暇ないです、
すぐ枕でその台叩いて消火しようとしたら、
枕に火が移りやがんの🔥🔥
ソバ殻の枕でありまして当たりはソバ殻だらけ
布団にも火が🔥🔥🔥❤️🔥
これはいかんーー!
当時は携帯はないですからね、
台所に行って家にバケツはあったのかどーなのかは
覚えてませんけど、消化器どこかにあったんでしょ
うけど、もう探すどころではないんです、
1人ヤカンリレーですよ、バシャバシャバシャ🧯
鎮火しましたが部屋は蕎麦殻だらけ何よりも水
だらけ、布団は燃えカスになってるし、
メチャ焦げ臭いし、髪の毛チルチルだし、
でも若いって怖いですね〜、逞しいです、
鎮火したし安心感もありました、
休みだししばらく寝ようと水から1番離れた
とこに横になりました、
つづく、
曲は
ギルバート・オサリバン
「アローン・アゲイン」( ; ; )