高校の頃から、
いつも音楽を教えてくれた昼は喫茶、
夜はバーです、
高校の時は学生服でコーヒー一杯
で何人かで2時間は粘って
何百枚もあるレコードブースから届く
音楽とマスターとスタッフさんとの
お喋りが楽しくてロックを叩き込まれた場所です、

弟とも通ってました、

ビートルズ、ツェッペリンもよく聴いた気はしますが

アメリカンロックが主だったような、


リクエストもそのレコードがあれば
気軽に応じてくれました、


今でもよく記憶に残ってるのは、

2人がけのテーブルで美人お姉さん2人、

店で鳴ってたニールヤングの曲を

微笑みながらストローで何かを飲みながら、

小声で歌ってたとこです、

特に「ショウミ、ショウミ〜」のとこを

2人顔を合わせて微笑みながらの首振りながら

口ずさんでいたとこは今でも覚えてます、

あ、曲共に何かいいな〜です、


高校生の俺にその曲が何なのかは分かりませんでしたけど、後に揃えることになります、


曲はニール・ヤング、アルバム「ズマ」から

「スルー・マイ・セイルズ」