こんばんは🌙
ブロ友さんの投稿記事と二宮和也のインタビュー
番組を見て刺激を受けてこの投稿です、
郷土の長崎原爆祈念日も、9日にまたやってきます、
「母と暮らせば」
吉永小百合、二宮和也、
監督は名匠、山田洋次、
2015年作品です、
舞台は原爆投下後からまだ日が浅い長崎、
俺としたら長崎弁も映画にはふさわしくない感想かもしれませんが嬉しかったりします、
ファンタジーに母子の情愛を紡いだ感動作、
そこに無理なく反戦を伝えてます、
ラストにはびっくり仰天!
泣き虫である俺はずっと泣いてました、
「硫黄島からの手紙」
渡辺謙、二宮和也、
監督は名匠クリントイーストウッド、
2006年作品です、ハリウッド映画?かな、
クリント監督には硫黄島2部作がありまして、
太平洋戦争下の日米激戦の硫黄島、
日本側からとアメリカ側からとの視線で2本
同時に撮られてます、
この映画は反戦を前には押し出さず、
淡々と戦争の事実を伝えてるようにも感じますが、
戦争がいかに狂気に満ちてたかを
伝えるには事実だけでも十分な気もします、
2作品とも若者二宮和也が描かれるんですが、
"今時の若い奴は"とよく言うじゃありませんか、
俺も言ってるクチですが、
紀元前のローマ帝国時代にもそんな文献が
あったそーです、
いつの時代でも若者は今時なんですよね、
戦時下でも例外ではないです、
今時の若者はお国の為に命を捧げたし、
よくわかんない理不尽なまま亡くなった若者も
多くいるでしょう、
まだ見ぬ将来を迎えることなく、
6日の広島の日には黙祷しました、
長崎の日でももちろん、終戦記念日、
黙祷します、
では2本の映画の予告編動画です、