個人的にですけどなんともトホホな邦題、

ストレイキャッツの80年頃の曲です、

曲聴けばご存知の方も多いと思います、


この邦題を聞けば

日本が彼等をどー売り出そうとしてたかは

想像できます、

リーダーでありボーカルのブライアン・セッツァー

可愛くもありカッコよかったですからね、

ファーストアルバムのタイトルが

「涙のラナウェイボーイ」ですから、


「ロックタウンは恋の街」

の原題は「ロック・ジス・タウン」

あんまり変わんねーじゃん❗️

彼等はネオロカビリーとして売り出されていきましたが、ロカビリーだったらこんだけの遊び心もありかな、

持論ですがタイトルに"ロック"という言葉を使うのは

ダサくない?と前から思ってます、

曲の良さがそれで何か少しマイナスになるよーな、

あくまで個人的な思いです、

何か曲のタイトルに「ロック」と聞くとウンザリというか

またかよ?と思ったりします、

俺はロックファンという言い方はやめて

前から「音楽ファン」という言い方をしてます、

いや、それは俺なりの思いであり、

「ロック」と言う言い方にこだわりのある方には

失礼しました、でも俺はロックンロールという言葉ははよく使いますねー、

そして明日には矛盾した言動をとるかもしれませんが

そん時目にした方はたそがれはダサい奴で勘弁してください💦 ダサいんですけどね、


さてストレイキャッツ、

80年頃は興味のカケラもなかったんですが

それが85年頃

あるレコード屋さんに寄ったら店内に

ストレイキャッツの「ロックタウンは恋の街」の

ライブバージョンが流れてました、

1撃でした、「うわ!カッコいい!!」

店長さんとは顔見知りだったんで、

聞いたら、ストレイキャッツのライブ海賊盤、

海賊盤とは正規の盤ではなく、裏の盤です、

普通のレコード屋さんにはそんな物は売ってません、

福岡の街中にあるそのレコード屋さんは中古レコード

とかマニアックなアーチストとか扱ってる専門店で

ありまして海賊盤も数多くありました、

今でも店名は覚えてます "70s’レコード" 

すぐそのCDくださいって買ったのを覚えてます、

正規盤の倍ぐらいの価格でしたけど

そこは勢いです❣️


では「ロックタウンは恋の街」ブブブ😉やはり

タイトルがどーも、

ではどぞー♪