こんにちは😃


1度書いたネタなんですがもう一度、


ニールヤング、

カナダ出身のミュージシャンです、

70年代初期にアルバム

「アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ」に収録されてた曲「サザンマン」

この曲は人種偏見が根強く残るアメリカ南部人を

揶揄した曲として有名です、

そのアンサーソングとしてサザンロックの雄

レイナード・スキナードがアルバム「セカンド・ヘルピング」にて

「スイート・ホーム・アラバマ」

をリリース、

"アラバマよかとこ1度はおいで"

みたいな感覚でしょうか😊


そー言えば、以前DVDでグレゴリー・ペック主演の

「アラバマ物語」って映画を観ました、

この映画は60年代初期の映画で30年代の話です、

人種差別が激しいアラバマで正義感溢れる弁護士

が、ある罪状の黒人容疑者を弁護するという話しです、

もうほぼ内容もラストも覚えてないんですが

名作映画には違いありません、


話は曲の方に戻ります、

個人的にですけど

ニールヤングのサザンマンはなんか怒ってる感じ、

この方って穏やかな曲を歌ってもいつも怒ってる

イメージてか緊張感あるんです、

もちろん大好きです、

名曲、名演、数知れずです、


レイナードのスイート〜は余裕ある感じ、

まーそんないきり立ちなさんなよ、と、

あんたもアラバマおいでよ、な、

もちろん大好きなバンド、

レイナードはこの後飛行機事故というバンド存続にも関わる不幸に見舞われます、

まぁ、バンドの命より人の命ですけどね、


で、

どちらも名曲には間違いありません、

では2曲どぞー